ブログ blog 佐藤スポーツ整体/海老名店S3

ひまわり

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2015年4~6月ブログ

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2015-06-30『トレーニングとは体を慣れさせること』
 錦織圭は全英1回戦を3-2で勝った。ウィンブルドンに行けない私は、海老名運動公園で中級クラスと上級クラスのレッスンがあり4時間テニスを楽しんだ。
 テニスを再開した9年前は2時間もやれば、すぐに疲れていたが、最近はコートが取れれば4時間テニスを行っている。
 時間は11時から15時の暑い時間帯で、早めに行ってダッシュをし、終わってからは30分は歩いている。
 トレーニングとは体を慣れさせることで、今は5時間も月曜日に運動をしているが、初めは30分の壁打ちだけだった。
 筋トレも軽いウェイトから初めて徐々に重くしていけばいい。テニスのレベルも誰だって初めは初級で、その後、中級、上級と上がれればいいし、大会だってレベルがあるので、低いレベルから出ればいい。
 昨日は上級クラスに67歳の男性が来たが筋肉が凄かった。その後、ウォーキングをしていたら、筋肉がありバランスのいい60代男性が走っていた。
 話を聞いたら、ずっと続けているらしい。ポイントはこれです。
 続けれいれば筋肉は少しは付く。しかし、やらなければ簡単に落ちる。時間ができたらと考えていたら、その時間は一生ないし、年を取ってからでは、もう遅いのです。

2015-06-29『錦織圭NHK特集を見た』
 今日からウィンブルドンテニスが始まり、錦織圭は初日に登場するが、昨日はNHKで圭特集をやっていた。
 昨年全米で準優勝してから予想通りマークが厳しくなっている。当然誰にだって欠点はあるので、ライバル達は容赦なく弱点を突いてくる。
 ラリー戦になれば圭は有利に展開できるので、ラリーをさせないようにマレーはサーブの精度を上げてきたし、ワウリンカはフォアのワイドを狙ってきた。圭はグリップが厚いので、リーチが短くなる。
 ジョコビッチは圭のセンターにボールを集めて角度をつけさせないようにした。でも、普通はポイントを取られてしまうが、世界1位は鉄壁の守備力を持っているからできる作戦です。
 野球でも1年目に活躍したら2年目はマークされるので厳しくなる。その意味では、今年が勝負の年になってくる。
 全豪ベスト8、全仏ベスト8、世界ランキング5位と素晴らしい成績であるが、チーム圭は満足はしていないのだろう。
 分かってはいたが、やはり世界のトップは頭がいい。今日はバレリーナYちゃんの誕生日でもう19歳になった。そのYちゃんは言っていた。「頭が良くないとスポーツは上手くならない」

2015-06-28『左手が180度上がるようになりました』
ビルダーCさん(40代男性)…あれは1年前だった。「左手が上がらないんです」と来店した。
 実際、左手が90度しか上げることしかできない。初めは、「前ならえ」をしているのかと思ったほどだった。
 Cさんはボディビルダーでムエタイをやっている白人男性。体重90キロで体脂肪率10%だから筋肉が普通の人の3倍はある。そして、カチカチなのでマッサージをしても効果は出にくい。
 初回は柔軟チェックをするが、手を背中に回してもらったら88センチも離れていた。30センチの定規では足らず、メジャーを持ち出し測定した。
 Cさんは真面目に毎週土曜日にスポーツ整体に通った。90度から160度までは1カ月ほどで上がるようになったが、そこからが全然変わらない。
 私はどうやったらいいのか悩み。毎週違う部位をマッサージし様子を見た。Cさんは必ず施術後、鏡の前に立ち左手の上がり具合をチェックする。
私「さあ、チェックタイム」
Cさん「Better」
私「べた、べた、その調子で……」
Cさん「good,来週またお願いします」
 昨日はやっと180度まで上がるようになった。通常は200度くらい上がると思うので、今後はそこを目指す。
※40代50代の人は注意です。四十肩は完治に1年くらいかかります。今から肩を回していきましょう。

2015-06-27『ウィンブルドンが始まる』
 29日からウィンブルドンテニスが始まる。テニスの聖地で行われる伝統の大会である。優勝賞金は3億4000万円で1回戦で負けても540万円もらえる。しかし、まずウィンブルドンに出場できない。
 しかし、今年は錦織圭が第5シードで、添田がストレートイン、守屋と杉田が予選を勝ち上がり、本選入りした。日本の男子が4人も本選にいる。これも錦織効果か。
 2003年に鈴木貴男が1回戦を勝っただけで快挙だと思ったものだったが、錦織圭はどこまで勝ち上がってくれるのか。
 1回戦は錦織はボレッリ、添田はイズナー、守屋はチリッチ、杉田はカブチッチで勝てそうなのは錦織だけか。
 勝つのが当たり前になってきた選手は準備も違う。錦織はウィンブルドンの近くに一軒家を借りた。これで全スタッフがそこに泊まり、母親が料理を作ってくれるらしい。
 あまり先のことは考えず、まずは1回戦である。昨年もボレッリと対戦し、5セット目までの接戦だった。
 杉田が1番可能性はありそうだが、そう簡単に勝てる相手はウィンブルドンにはいない。 

2015-06-26『2015年上半期10大ニュース』
 早いもので今年も半分が終わろうとしている。考えてみれば、色々なことがあったので、ランキング形式で発表する。
1位 野球N君(中学生)県大会優勝
 ボーイズリーグの神奈川県大会で優勝し、8月の全国大会に出場する。N君はキャプテンです。
2位 空手K君(小学生)県大会2位
 空手の組手部門で準優勝し、関東大会と全国大会の出場権を獲得した。
3位 スケートNちゃん(中学生)県大会5位
 フィギュアスケート大会で5位に入賞した。しかし、前回は優勝だっただけに悔しい5位となった。バッチテストは7級に合格です。
4位 レーサーAさん(40代男性)12キロも痩せました
 79キロあった体重が67キロに減り別人に変わった。東京マラソンも完走しテニスも始め、最近は運動が楽しい。奥さまも3キロ減です。
5位 ゴルフYさん(50代男性)ゴルフコンペで準優勝
 名門小金井カントリーでコンペがあり、84のスコアで準優勝した。また、その前は85だったので、人生初の85以下2回連続です。
6位 バレリーナTさん(30代女性)体脂肪率22%になりました
 相変わらずトレーニングを続けている。スポーツ整体には週1回だが、足りないようで有休を使って週2回来たりする。その成果なのか、効果測定ランキングでは3部門共に入賞している。
7位 ポッチャリOさん(30代女性)4キロ痩せました
 珍しくスポーツ整体が1年も続き、体重4キロ、体脂肪率4%減りました。早く「美ジョガー」に戻りた~い。
8位 テニスSさん(40代男性)33勝24敗で勝率57.9%
 今シーズンの調子はいいが、またも優勝はなかった。しかし、肉体改造を実施し、後半戦も目が離せない。
9位 懇親会、盛り上がりました
 8名の参加があり、ダンスがあったりと楽しく飲めました。私は食ってばかり。
10位 予約がいっぱい
 株高のためか、当店の予約が一杯になり、予約が取れない状況が続いた。嬉しい悲鳴だが、そろそろ私の体が悲鳴を上げそうである。

2015-06-25『少年野球全国大会に出場します』
 中学生野球の硬式版(ボーイズリーグ)の神奈川県大会があり、N君(中学生)が所属する横浜Mボーイズは県大会を勝ち抜き、8月の全国大会に出場することが決まった。
 N君は2番セカンドのレギュラーで、しかもキャプテン。父は甲子園出場の経験があり、オジサンは中村俊輔だ。
 私のオジサンとは違いすぎる。金沢のオジサンはテニスをしていてサーブの時にラケットを折ってしまうほどのハードヒッターだがボールではなく地面を叩いている。
 N君は中学1年の時、「プロ野球選手になりたいんです」と言って来店した。
 体が小さく体重は37キロしかなかったが、今では身長158センチ体重50キロになった。お父さんも大きいと言っていたので、まだまだ伸びるでしょう。
 やはりDNAが違うのか。そんなことを感じてしまう。子供たちを何人も見ているが、スポーツに取り組む姿勢がまず違う。
 それは真面目に練習すれば良いというものではなく、頭を使い継続的に努力をする必要がある。
 また、本人だけではなく親がいい環境を用意してあげないといい芽も出ない。
 N君はケガをして来店したわけではなくケアが必要と判断し、近くはない藤沢市から練習のない日にスポーツマッサージに通っている。
 残念ながら体が硬く、ケガをしやすいタイプだが、大きなケガもなく中学野球を終われそうである。
 8月の全国大会で最後になるが、その後は高校で甲子園を目指し、その後はプロ第1号か。

2015-06-24『痛くなってからでは遅い』
 腰痛で困っている人は多い。軽い腰痛なら完治することもあるが、ヘルニアになってしまうと完全な完治は難しい。
 痛くないなら治ったということではなく、たまたま痛みが出ていないだけで治ってはいない。
 それを知っているので、「再発しないために歩いたりケアを続けておいた方がいいですよ」と言っておくが実践してもらえない。
 そして、「動けなくなってしまいました。今日空きありませんか?」と電話がくるが、まず空いていない。
 動けなくなってしまうほどの状態では、筋肉が固まっているので、マッサージ効果も期待できない。
 虫歯と同じで痛くなってからでは遅いのです。

2015-06-23『テニス愛好者が増えてきた』
 「テニスをしている人が多く来ているんですか?」とよく聞かれるが、それほど多くなかった。しかし、最近多くなってきた。
 私が大会やテニスオフに行くと「スポーツ整体やってるんですか」と聞かれ、一応名刺を渡したりするが、日々メンテナンスをする習慣がないのか、来店までは結びつかないことが多かった。
 しかし、最近は違う。スポーツをしている人はケアするのが当たり前になりつつあり、テニスオフのプロフィールを見て、テニスレッスンより先に整体に来た人もいる。
 テニスオフは半分営業で始めた面もあり、ハンドルネームは、「satoseitai」だし、所属は、「佐藤スポーツ整体Tennis Team」になっている。
 テニスオフのプロフィールは1万アクセスを超えた。
 先日は初めて会った人に、「噂に聞いていました」と言われるし、昨日は、会ったことがない人に、「紹介されました」と予約が入った。
[主催者のsatoseitaiさんのプロフィールはコチラ_⇒]

2015-06-22『やっぱりフェデラー3連覇で8回目の優勝』
 ゲリー・ウェバー・オープンで世界ランキング2位で第1シードのロジャー・フェデラーが同45位のアンドレアス・セッピを7-6、6-4で破り、大会3連覇を果たした。
 期待した錦織圭はふくらはぎのケガで準決勝を棄権した。まあ、それでもベスト4入りなので十分な成績だが、やはりフェデラーとの決勝を期待していた。
 アメリカを拠点にしている錦織にとって、ヨーロッパラウンドは距離的にきついかもしれない。しかし、4大タイトルのうち2つはイギリスとフランスだ。
 かつて全英を5連覇したビヨン・ボルグは、どうしても全米だけはタイトルを取ることができなかった。これは地理的な問題があったのかもしれない。
 ナダルは全仏を9回取っているが、全米は2回、ジョコビッチは1回。しかし、フェデラーは5連覇をしている。これは例外と見てもいいだろう。
 その意味では、錦織にとって全英は鬼門になってくる。しかし、テニスと言えば、ウィンブルドンと思っている人も多いだろう。
 あと、錦織の足は太くなってきた。だから、世界レベルで負けなくなってきたとも言えるが、同時にケガになりやすくもなっている。
 それを解決するには、フェデラーのように足に負担をかけない打ち方をするしかないが、それができたのはフェデラーしかいない。

2015-06-21『佐藤ベースボールチーム誕生?』
 昨年肩を痛めてしまったモーグルTさん(40代男性)は、1年もかかったしまったが完治した。
 いつもTさんとは、トレーニングの話で盛り上がっている。「巨人は変なトレーニングばかりしていて、変な投げ方をしているから勝てないんだ」とか「いいピッチャーはいるんですけど、みんな高校で変な指導受けてダメになっている」とTさんは嘆いている。
Tさん「先生、少年野球チーム作りましょう。子供達なら可能性が十分にある。高校生だと、もう遅いから」
私「始めますか。またに行きますよ」
Tさん「いや、先生に来てもらわないと困るんです」
私「そうですか」
 この流れ、何か覚えがあると思ったら、ウォーキングサークルの時と同じだ。まあ、時間的に無理だとは思うが、できたら面白いと思う。
 しかし、時代がやっとついて来たと感じている。もも裏走法、1日1食、朝は食べない、など最近そんな本が増えてきた。
 Tさんにも、食事の話をしたら次の日からすぐに朝食を抜き、『奇跡が起こる半日断食』という本を買ってきていた。

2015-06-20『夏の冷え症に注意』
 体は冬より夏の方が冷えているのではないかと思う。
 特にこの時期は難しい。まだ暑くはないと思うが湿度が高いので暑く感じる。
 すでに半袖の人も多いと思うが私は長袖しか着ていない。それは体を冷やさないためと暑さに慣れるためでもある。
 まだ25度くらいの日が多い。夏はまた35度の日も来るだろうから、それに備えている。
 1番の目的は夏のテニス大会で優勝を狙っているからで、また綾瀬市Bさんから「もう辞めたら」と言われそうだが、こんなレベルではまだ辞められない。
 昨年はテニスSさんから、「夏に練習しないと成長しない」と言われた。夏は避けたいと思っていたが、受験でもテニスでも、「夏を制する者だけが……」かもしれない。
 また、夏が1番体が柔らかくなるし、日焼けをしたいなら、夏しかできない。にもかかわらず、夏って短い。
※夏に何食べる…トマト、カツオ、お茶、酢の物、漬物、ラッキョウ、生姜、アユ、枝豆、ナス、梅干し、ウナギ

2015-06-19『フットボールネーションは面白い』
 ソフトテニスWさん(30代男性)がサッカー漫画『フットボールネーション』を貸してくれた。
 その内容は、運動科学総合研究所の高岡英夫の協力を仰ぎ、現代サッカーにおいてもも裏の筋肉を始めとするインナーマッスルを使うことの重要性を前面に押し出した構成となっている。
 やっとこんな漫画が出るようになったと私は嬉しくなった。「もも裏の筋肉」を使って走るのは、すでに常識であると思っているが、その本質を理解している人は少ない。
 よって、筋トレを頑張っているから長友は世界で活躍できた。高岡は筋トレを否定している。おかしい。と批判も多い。
 私は高岡を全面的に肯定している訳ではないが、大部分において合っていると思う。
 このもも裏走法を理解するのも難しいが、実践するのはもっと難しい。さらにそれをスポーツに応用し結果を出すのは至難の業である。
 私は15年前から練習しているが、やっとできるようになってきたと思っている。そして、昨日はある企業のマラソン部から依頼を受け、ランニング講習に行ってきた。
 8名の参加があったが、皆が「こんなこと知らなかったです」と不思議そうな顔をしていた。
[理論G_⇒(7.正しい歩き方、走り方)]

2015-06-18『初テニス大会で4勝1敗でした』
テニスNさん(40代男性)…2年前に私の初級テニスレッスンに参加し、テニスを始めた。何度か参加し、その後テニススクールに入会した。
 野球をしていたのでボールの感覚はあるが、上手くは打てなかった。しかし、その難しさにハマった。
 いつも緊張していたが、先日のナイター中級レッスンでは、落ち着きがあった。
Nさん「佐藤コーチ、今度初めて大会に出ます。超初級クラスですけど」
私「頑張って、初めては緊張するから、まずはサーブを入れて」
 最近、私が何度か主催している大会で、「超初級」「初級」「中級」「中上級」「オープン」とレベルが5つに分かれている。
 私はいつもオープンクラスに出場しているが、本当は中級クラスに出て、優勝したいと思っているが、多分怒られるので止めている。
 Nさんは初めての試合だったのに、4勝1敗だった。これは素晴らしい成績です。初めての時は、まずサーブが入らないし、フォアハンドだって相手のコートに返球できない。
 これでNさんはさらにやる気になるでしょう。次は初級に挑戦すると言っていた。
 草野球をやっている人も多いが、聞くと月に1回くらいしかやっていない。月に1回では運動にならないし、逆にケガをしてしまう。
 やるなら毎週練習した方がいいと思うが、そうしている人は少ない。
 野球Hさん(30代)も野球をやりたいが、月に1回あるかないかで、貴重な日曜日を有効に活用できていない。そこで私が「テニスどう?」と誘ったら、「やってみます」と。
Nさん「ボールに当たるかな?」
私「当たりますよ」
[厚木フォレストテニスセンター_⇒]…最近よく出場している草テニス大会

2015-06-17『6月の効果測定ランキング発表』
 3カ月に1度の効果測定があり、クライアント全員のチェックが終わったので優秀者を発表したい。私の独自の判断なので気軽に見てほしい。また「次回は上位に入りたい」と思って頂ければ幸いである。
1.柔軟性部門…体が柔らかくなくては動けないしケガする。最重要の項目である。
【男性】1位 空手K君(小学生)
    2位 柔道Aさん(20代)
    3位 ゴルフYさん(40代)
    4位 野球Hさん(30代)
    5位 モーグルTさん(40代)
【女性】1位 スケートAちゃん(中学生)
    2位 新体操、南ちゃん(中学生)
    3位 バレリーナTさん(30代)
    4位 ヨガOさん(30代)
    5位 空手Nさん(30代)
2.体脂肪率部門…タルタル星人では困る。引き締まっていた方が良い。
【男性】1位 ビルダーCさん(40代)10.6%
    2位 水道屋Tさん(40代)10.7%
    3位 ラーメン屋Nさん(40代)14.4%
    4位 水道屋Sさん(40代)15.6%
    5位 モーグルTさん(40代)16.4%
【女性】1位 テニスMさん(40代)16.0%
    2位 バレリーナTさん(30代)22.0%
    3位 新体操、南ちゃん(中学生)23.8%
    4位 テニスNさん(50代)23.9%
    5位 ヨガOさん(30代)25.0%
3.筋肉量部門…男性は単純に体重とした。筋肉は重いので体重が多いということは筋肉が多いはず。
【男性】1位 柔道Aさん(20代)105.5キロ
    2位 ぽっこりジョコビッチIさん(30代)90.8キロ
    3位 ビルダーCさん(40代)87.4キロ
    4位 スカッシュKさん(50代)78.4キロ
    5位 テニスTさん(50代)73.8キロ
【女性】1位 テニスMさん(40代)
    2位 空手Nさん(30代)
    3位 ダンスHさん(40代)
    4位 バレリーナTさん(30代)
    5位 スケートAちゃん(中学生)
 このような結果となった。テニスMさんの筋肉は凄いです。女性で16%は、伝説のCA以来か。
 柔道Aさんが復活してきている。あとは体脂肪率だけだな。
 注目のテニスSさんの柔軟性1位は不動なので殿堂入りとなった。体重65キロ、体脂肪率17.2%は10位以内には入れるだろう。このフィジカルとスポーツの成績は間違いなく比例する。技術やメンタルは簡単に折れるが、体力は不動のものだ。
 次回は、9月にチェックします。

2015-06-16『草テニス6月大会②』
 仮想:ゲリー・ウェバー・オープンに行ってきた。16名の参加があり、私はAブロックになり、勝てそうな相手は誰もいない。
 今日の目標は、1勝と0-6で負けないことを目標にし、どうせ負けるなら攻めて負けようと考えた。
1試合目…市民大会で優勝をしているハードヒッターでサーブはそれほど強くはなかったが、ストロークで完全に押されて、1-6で負けた。
2試合目…まだ大学生くらいか、若いのでミスもあるだろうと期待したが、さらにハードヒッターでドロップショットも上手い、1-6で負けた。
3試合目…そこのクラブのHコーチ。何度か対戦があり私が勝ち越しているが、守ったら勝てる相手ではない。暑かったが夏ボディに変えた成果が出て、6-2で勝った。
 これで予選リークは、1勝2敗の3位になり、トーナメントに進んだ。相手は何度も準優勝をしたことがあるTさんで、細くて色黒の試合巧者。
 過去に勝ったことはあるが、最近は負けばかり、私の方が攻めていたが最後が決めきれず、2-6で負けた。
Tさん「次の試合も考えてプレーしてましたね」
私「まあ、次はないんですけど……」
 私は常に優勝を狙っている。自分のペースを守り、自分ができるプレーに集中している。仮に無理をして勝っても次で負けたら意味はないと思っている。その前に負けてはいますが……。
 これで今シーズンのATPツアー前半戦が終了した。※ATP:厚木市か綾瀬市でTennisをPlayする。
 上級テニスオフと草テニス大会の結果は、31勝24敗で勝率56.4%でした。今季は大きなケガもなく、サーブの調子も上がってきた。後半戦は期待できそうです。

2015-06-15『半年で12キロ痩せました』
レーサーAさん(40代男性)…12月に初来店した時は、体重79.2キロ、体脂肪率28.2%だったが、6月の効果測定では、体重67.2キロ、体脂肪率21.7%に変わった。
 たった半年間で12キロも痩せてしまった。しっかり体脂肪率も下がっているので、脂肪が減ったことが分かる。これならライザップにだって負けない。
 こうなってくれる人が出てくれるだろうと期待をしていた。そのために、私は様々なプログラムを用意している。それにAさんはすべて参加してくれている。
1.スポーツ整体…毎月先行予約で予約を取り、ほぼ毎週スポーツマッサージを受けているので、ケガもしていない。
2.ウォーキングサークル…月2回だが毎回参加し、その後軽くランニングをしてから、スポーツ整体にくる。
3.初級テニスレッスン…月1回だが20年ぶりにテニスも始めた。2時間でいい汗をかける。
 こんな感じなので、毎週運動をする習慣がついた。さらに会社でランニングサークルも作り、金曜日の夜に走ったりもしている。
 3月に東京マラソンを5時間半で完走したが、12月にも湘南国際マラソンに申し込んだ。次回はサブ5を狙っている。
 特に食事は変えていないが、ストレッチも続けているので、柔軟性も上がった結果、基礎代謝量も良くなった。
 しかし、疑問が残る。昨年までは何をしていたのか。半年ぶりにあった人には、別人にしか見えないだろう。
 あと、奥さまも頑張っている。12月は、体重53.0キロ、体脂肪率32.1%だったが、6月の効果測定では、体重50.0キロ、体脂肪率27.7%に変わった。

2015-06-14『夏ボディに変えてみた』
 6月の効果測定を行っているが、気にしている人も多いようです。私も測定してみた。身長172.5センチ、体重65.2キロ、体脂肪率17.2%で柔軟性1位は変わらず。
 夏の草テニス大会でも勝ているようにと思い、3年前から徐々に夏ボディに変えてみた。
 年齢と共に筋肉が付きにくくなってきた部分はあるが、まだ体重が65キロあるので少なくはない。
 しかし、綾瀬市Bさんからは、「もうちょっと肉があった方が良いんじゃない」と言われてしまった。体重が多かったころは、「ちょっと体重がありすぎよね」と勝手なことを言われる。
 これから暑くなり、真夏でも35度の中、5セットを戦わなければならない。そうなると細身の体を持っていた方が有利になる。
 メリットとしては、暑さに強くなり、まだ暑さを感じない。普段は長袖しか着なくなった。今も長袖の上にジャージを羽織っている。
 デメリットとしては、パワーがなくなった。寒さに弱くなる。寒さはダウンを着れば良いし、パワーダウンは技術で補うしかない。
 バックハンドは両手打ちに変え8年になるが、やっと使えるようになり、パワーダウンとケガ防止に役立っている。
 もう少し体重があった方が良いと思っているが、これから体重を増やしても脂肪が増えるだけである。それでも、今後は筋肉が落ちやすくなるので、筋トレの頻度を上げていこうと思う。
 次は左右対称なシンメトリーボディを目指しているが、5年から10年はかかるだろう。気長な佐藤のトレーニングに終わりはない。

2015-06-13『トライアスロンは命がけ』
 当店のアスリート比率は上がっている。人間の限界に挑戦する競技がトライアスロン。
 トライアスロンと言えば、水泳、自転車、マラソンの3種目を行う。本来は、3.8キロ泳ぎ、180キロバイク、42キロのフルマラソンだが、距離が長すぎて時間がかかってしまうので、オリンピックディスタンスと言って、1.5キロスイム、50キロバイク、10キロランが主流になっている。
 色が黒く明らかにスポーツをやっていますという感じの50代の女性が来店した。
私「やっぱりオリンピックディスタンスですか?」
Kさん「いや、ロングです」
 信じられない。フルマラソンだけだって大変なのに、その前に3.8キロ泳いで自転車を180キロも漕いでいる。
 先日は香港でレースがあり、横浜マラソンにも3時間半で完走した。今月末にはサロマ湖の100キロマラソンにも出場する。
私「初めのスイムは泳ぎにくくないですか?」
Kさん「スタートで緊張しているし、一気にスタートだから、過呼吸になってしまって、死にそうになったことがあります」
 毎年何人か初めのスイムで死んでしまうらしい。まさに命がけです。
 でも、人間は不思議です。なぜ、そんなことをやるのか。エベレストに登るにも入山料だけで300万円かかるし、無事登頂できる保証はどこにもない。
 しかし、やった人にしか達成感は分からないのかもしれない。

2015-06-12『物欲に注意』
 3大欲は年のせいか、それほどコントロールは難しくなくなった。しかし、物欲に困っている。
 と言っても、私は少ない方だと思うが、昨日もナイターテニスに行き、誰かが最新ラケットを持ってくると、それが気になって仕方がなくなってしまう。
 そして、家に帰りパソコンで検索すると毎日画面の横に出てきて、またクリックをしてしまう。
 私は迷ったら買わないし、欲しいものがあっても1週間は待つようにしている。そうすると本当に必要なものなのか、それを買わないと生活が困るのか、と考えると買う必要があるものはそうはない。
 基本的には欲なのでキリがない。それは分かっているが、このラケットを使ったら、もう少しだけうまく打ているかもしれないと考えてしまう。
 結局は何を使っても同じで、自分の腕次第。無駄なネットショッピングをしているより、その時間をトレーニングに使った方が余程いい。

2015-06-11『ライザップみたいに変わりたんですけど』
 テレビの影響は大きい。2カ月間でライザップのように変わりたいと思っている人がいる。
 しかし、考えてみてほしい。テレビや雑誌でそんな人を見ることがあるが、近所にそんな人いますか。
 結論から言うと無理です。私はもう15年間筋トレを続けているが、筋肉が増えるどころか減ってきている。
 それはトレーニングが足りないからではなく、年齢的な問題です。若くない人には残念なお知らせだが、筋トレには適齢期がある。
 15歳から25歳です。この期間なら頑張った分だけ筋肉が付きやすい。そして、35歳までなら多少筋肉は増えます。
 36歳を過ぎたら、筋肉を維持するのがやっとか、それも難しくなる。逆に14歳以下なら骨がまだ弱いので、身長を伸ばすことを優先したい。
 よって、50歳になってから筋肉を付けたいと言ってもかなり難しいが、やらなければ筋肉量は加速して落ちていく。
 ライザップのように変わりたいKさんは、今1キロのダンベルを持って筋トレを始めた。

2015-06-10『週5回の運動は多すぎです』
 運動をしない人は全然していないが、している人はやりすぎている人が多い。週に5回もテニスやランニングをしていれば、当然ケガをする。
 最近、テニス大会に行くと、「今度レッスンに参加させてください」とか「実は肩が痛いんです」と言われることが多い。
 50代、60代で時間的に余裕ができたため、週に5回くらいテニスをしていたりする。
Aさん「佐藤コーチは、週に何回くらい練習をしているんですか?」
私「月に3回かな」
Aさん「それだけで、そのレベルですか」
私「練習量とレベルは比例しませんよ」
 最近は、週に2回くらいテニスができる時もあるが、以前は週に1回がやっとで、それも壁打ちだけだった。ブランクがあったので、頻繁にやるとケガをしてしまう。だから、やらなかった。
 いまでも本気でテニスをするのは、月に1・2回です。毎回ハードな打ち合いをしていたら体がもたない。
 それに気付いている人も多くなってきて、Aさんの知り合いのBさんは、週1回のテニスに変え、週1回で整体に通い始めた。
 体力に応じた運動量にしないといけないと思うが、気持ちが先行してしまって、適量の運動をできている人は少ない。

2015-06-09『疲れは移動距離に比例する』
 疲れは移動距離に比例する。北海道まで行くとして、飛行機なら1.5時間で着くがしっかり疲れる。
 車、自転車、走って、歩いて、と移動手段は様々だが、移動した分だけ人間は疲労するようにできているようだ。
 以前、同じことをトレイルランナーSさんも言っていて、なぜなのかの理由は定かではない。
 スカッシュの試合で関西や宇都宮まで行ったことがあるが、行くだけで疲れてしまい、試合は満足のいく結果は残せなかった。
 仕事でも同じで出張がある人や通勤時間が長い人は疲れている。逆に考えれば、移動時間は少なくして、仕事をした方が仕事効率は上がる。
 広く浅くか、狭く深くかになる。私は職場まで歩きだし、行動範囲は海老名市内がほとんどです。

2015-06-08『ワウリンカ全仏初優勝』
 誰もがジョコビッチが優勝するだろうと思っていたが、ワウリンカが、4―6、6―4、6―3、6―4で初優勝した。
 第1セットをジョコビッチが取り、このまま行くのだろうと思っていた。ジョコビッチの守備力と持久力で最後はワウリンカが根負けしてしまうだろうと予想した。
 しかし、ジョコビッチは3日連続の試合で疲れていたように思う。それもそのはずで、ナダルに勝ち、今季絶好調のマレーにファイナルの戦いをしてきたら疲れていない方が不思議だろう。そのため、守りに入ってしまった。
 ワウリンカは疲れていないのか。フェデラー、ツォンガに打ち勝ってきている。そして、1日空きがあった。これが大きかったのか、それは分からないが、最後まで強打は落ちなかった。
 テニスは攻撃している方が勝つ。テクニックはパワーの前には役に立たない。そう思わせるワウリンカのテニスだった。
 余計な事を考えないで強打する。これだけでいい。でも、それができない。

2015-06-07『セリーナ4大大会20勝目』
 全仏オープン女子決勝が行われ、セリーナがサファロバを6−3、6−7、6−2で勝利した。これで2年ぶり3度目の優勝で、4大大会3連勝。そして、4大大会20勝目になる。無理と思われていたグラフの22勝も超える可能性が出てきた。
 セリーナが全米を取ったのが1999年で、その時はなんとシングルスもダブルスもミックスダブルスも優勝している。当時まだ18歳で、今年はフェデラーと同じ33歳になった。
 でも、まだ世界のトップにいる。この選手生命の長さは何なのか。
 私はあんなに体重が重くては自分の足がもたないだろうと思っていたが、もっている。普通は無理だと思うが、あのあり得ない筋肉がそれを可能にしているのだろう。
 残念だが、パワーが違ったら技術があってもどうにもならない。「柔よく剛を制す」と思いたいが、ボクシングと同じで階級が違ったら、話にならない。
 柔道の石井慧が言っていた。「小学生の黒帯も中学生の初心者に負ける」と。
 最近日本女子が活躍できない理由はそこにある。今後はフィジカル面の強化が欠かせないが、それにも限界があり、黒人には適わない。
 陸上界と同じようにテニス界も50年後は黒人ばかりになるのか。

2015-06-06『ブログ更新7年目になりました』
 ホームページを作っても更新しなければ、誰も見てくれないのでブログを開始した。
 2008年6月に簡単に書けるサイトで5行くらいの更新を2日に1回のペースで始めた。その後、so-netブログ、FC2ブログ、HPブログと続いている。
 更新頻度は、ほぼ毎日に変わり7年目になった。まあ、よく書くことがあるものだと自分でも思うが、ニュースは毎日あるようにネタを探せばどこかにはある。
 ネタを探せたとしても、それをどう書くかが難しい。いい文章を書くには、いい本を読んでいないと書けないが、昨年くらいから本を読むペースが落ちている。
 そのためか、自分では最近文章にキレがないと不満に思っているが、それでも書いていれば、上手くなるだろうと更新はしている。
 毎日明日は何を書こうと考える。テニス大会に出れば結果を報告する。それによって、頭も使うし、いい成績を残したいとも思う。
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2015-06-05『草テニス6月大会』
 仮想:全仏オープンに行ってきた。8名が集まり、私はAブロックになったが、強者2人がいた。
1試合目…毎回優勝するプロコーチで全日本経験者。1ゲーム取ることを目標に頑張ったが、0-6で負けた。
2試合目…優勝経験のあるハードヒッター。得意のアリ地獄戦法で善戦したが、2-6で負けた。
3試合目…シニアプレーヤー。6-0で勝った。
 この結果、ブロック3位になり、下位トーナメントになった。
 Aブロックはすぐに終わったが、Bブロックは同じレベルの人が集まり、まだ2試合も残っていた。私はすぐに空いたコートに試合を入れた。
 試合順はあらかじめ、番号で表示し、試合進行はスムーズで、参加者からは、「今日はやりやすかったです」と言ってもらった。
 それは良いのだが、私は勝ちたいのです。
4試合目…Bブロック4位の人なので勝てるだろうと思ったが、体力があり打ち込まれて、1-3になってしまった。高いボールは得意のようなので、自称:エッグボールは止め、スライスを使いネットプレーに出た。
 その後、逆転し5-3としたが、そこから相手のハードヒットが復活したのと私は守りに入ってしまい弱気のプレーをしてしまった。
 これで負けたら、今日は寝れないと思い、最後はタイブレークを7-0で取った。
5試合目…キレイなフォームで打ってくる上手いタイプ。パワーはなさそうなので、私は年齢も考えず打ち込んだ。接戦を予想したが、6-1で勝った。
 下位トーナメント優勝ですが、賞品は何もなし。
 上位で優勝した人が、「あの人に6-1ですか? 佐藤さん、さすがですね」と言われたが、そのTさんは、プロコーチに勝って優勝した。
 私はTさんとは何度か対戦があり、私の2勝3敗です。ということは、私も優勝できる可能性はあるかもと思いたいが、準優勝者とは、いつも0-6で負けている。 

2015-06-04『ナダル時代終了か』
 全仏オープン準々決勝で9度優勝のナダルは、ジョコビッチに5-7、3-6、1-6のストレート負けをした。
 私はナダルが得意の全仏なので意地を見せ、多少は接戦になるかと思っていたが、あっさり終わった。
 私はナダルが出始めた時からケガをして引退が早いと思っていたが、昨日で29歳なので普通くらいかもしれない。
 しかし、ジョコビッチは絶好調で1歳違いの28歳。フェデラーはもうすぐ34歳になるが、まだ第2シードである。
 なぜ引退が早いかと思ったかと言えば、筋肉に頼った打ち方をしているからで、筋肉の量も多すぎる。筋肉は多ければ良いという訳ではなく、多すぎれば柔軟性は落ち、疲労回復も遅くなる。
 その点で言えば、錦織圭も筋肉に頼っているので、年々難しくなってくる。だから今しかないので、応援したのだが……。
 野球のピッチャーと同じで、年を取れば筋肉は落ちてくるので、速球派から技巧派に変えてゆかなければならない。
 それができたのは、フェデラーくらいで、そう簡単にできるものではない。錦織もそうなってほしいが、それを求めるのは酷なことか……。

2015-06-03『錦織圭、全仏ベスト4ならず』
 完全アウェーで地元フランスのツォンガは最後まで元気だった。身長188センチ体重91キロから打ち下ろす200キロサーブが最後まで衰えなかった。その差だったように思う。
 また、ほぼ互角の戦いの時、観客の応援は大きいように思った。あと、ジャッチも怪しく思えた。錦織が確認を求めても主審はすぐに確認せず、その後確認したら錦織のサーブは入っていた。
 そして、強風の日は特に体力勝負になる。私は後半ツォンガが落ちてくると予想したが、最後は踏んばられた。
 でも、昨年は1回戦負けで、今年はベスト8。ランキングは確実に上がる。と言っても、もう5位なので4位にはなるだろう。
 次は、テニスの聖地だ。全英はビックサーバーが有利になるが、アガシが優勝しているようにストローカーにもチャンスはある。
 しかし、5セットマッチを7試合勝ち抜かないと優勝はない。厳しい世界だ。ところで、ジョコビッチとナダルはどっちが勝つの?

2015-06-02『愛車にストラットタワーバーを付けてみた』
エッセカスタム 何となく買った車に限って調子が良い。車は壊れるし事故することもあるので、お金はかけず何かあったら買い替えれば良いと思っていた。
 しかし、もう8年も経つのに何もない。壊れるのはライト類なので消耗品だから仕方がない。洗車は2カ月に1回、ワックスは4カ月に1回やっているので、意外とキレイ。来年には買い替えようと思っていたのに、もったいなく思えてきた。
 そこでボディ剛性を上げようとストラットタワーバーを付けてみた。ストラットタワーバーはクスコしかないと思っていた。しかし、エッセ用はなかったので諦めていたが、「みんカラ」を見ていたら色々あることに気が付いた。
 ネットで購入し10日待って届いた。簡単な工具は持っているので自分で付けようと思ったが、専門の工具がないと無理だったので、ダイハツにお願いして付けてもらった。
 これでハンドリングは良くなり剛性感が上がったのを感じる。しかし、エアフィルターに当たっているので、振動が大きくなってしまった。
 間にゴムを挟むか、思い切って社外品のエアフィルターを付けてみようか。

2015-06-01『錦織圭、全仏ベスト8』
 錦織圭があっさりと全仏のベスト8入りをしてしまった。相手は、シード選手のロペス、モナコ、ロソルに勝ってきているガバシュビリだったが、3-0のストレートで圧勝した。
 4回戦で圧勝はそうはないと思うが、錦織圭は強すぎる。クレーコートで雨上がりだと、どうしてもボールは遅くなってしまい、普通は決まらないはずだが、圭はコーナーに決めてしまう。
 どうしてそんなことができるのか。3回戦がなかった影響はあると思うが、圭の動きは良く、本当に優勝の可能性があると感じた。
 次は、ベルディヒではなく、ツオンガになった。世界ランキングは15位の30歳。地元フランスなのが気になるが、圭との相性は良い。
 体格が良くハードヒッターではあるが、体力が後半は持たなくなるだろうと予測する。
 まあ勝ってくれると思うので、その次を考えてしまう。準決勝はワウリンカかフェデラー、決勝は、ジョコビッチ、ナダル、マレーの誰。
 誰が来ても優勝か。「優勝の可能性はなくはないと思っています」by kei nishikori

2015年06月~

2015-05-31『当店のクライアントはレベルが高い』
 ゴルフYさん(50代男性)は、60名が参加した名門小金井カントリーのゴルフコンペで84で回り、準優勝した。柔軟性も高くゴルフ仲間からは、「凄いな~」と言われているが、当店では、「筋肉ないな~。すぐに壊れてしまうガラスボディ」と呼ばれている。
 バレリーナTさん(30代女性)は、足が耳の横まで上がり、体脂肪率は22%でかなり引き締まっていて筋肉質のボディを持っているが、当店では、「脂肪多いよ。ポンコツだな~」と言われている。
 モーグルTさん(40代男性)は、高速モーグラーでトリプルツイスターを決めてしまう。草野球ではホームランも打ち、チーム一の高打率で野球仲間からは、「超人」と呼ばれている。
私「まだ肩硬いな~」
Tさん「野球仲間では柔軟性高すぎて信じられないって言われているんですけど」
私「そうなの? ここは佐藤基準だから」
Tさん「先生、肩の柔軟性見せて」
私「いや~、肩硬くて毎日ストレッチしているんだけど」
Tさん「それ、あり得ない」

2015-05-30『頭も鍛えないと、でも……』
 将棋の名人戦で羽生善治が防衛し、通算9期目を達成した。これで上には、大山の18期、中原の15期しかいない。
 体を鍛えないと衰えるが、頭も同様で羽生に比べたら、私は10%以下しか頭を使っていないのではないかと思う。
 それでも知識を増やそうと2年前くらいまでは、毎週図書館に通い5冊は読んでいたが、最近は気付いたら貸出期間の2週間を過ぎていて、昨日慌てて返してきた。
 残念ながら、体力が落ちてきて、トレーニングにしても本を読むにしても量をこなせない。量をこなせないなら質を高めればと思うが、量をこなさないと質も高まらないと思っている。
 今後はペースが落ちるのは仕方のないことなので、それを認めつつ少なくなった量を今後も続けていこうと思う。塵も積もれば……。
 そういえば羽生は20代の頃、全7冠を達成したが、「体力は落ちるので20代にしかできないと思っていた」と言っていた。

2015-05-29『錦織圭のようになりたい』
 なんで錦織圭はあんなに強い相手に勝てるのだろうか。最近は勝って当たり前で勝っている。
 あのレベルまで行くと勝ち方を知っているのだろう。だから、試合中に勝負のポイントが分かり、ゲームの流れを変えることができるのか。
 残念ながら、私は勝ち方を知らないので、試合経験を積んで勝っていくしかない。その為には、自分と同じくらいのレベルの人に接戦で勝つのが理想になる。
 そこで身の程知らず佐藤は、超上級テニスオフに行ってきた。20代の実業団の人だったが、1-6で負けた。
 平塚市のテニスコートで下水処理場の上に作ったテニスコートでコートはボコボコ。しかも風が強く、少し軌道の高いボールはアウトになってしまう。
 私はスピンボールでつなぐタイプなので、どうにもならなかった。もう1人の参加者もいて、30代だったがハードヒッター。こちらには、6-3で何とか勝った。
 速いボールを返していたら、ガットが切れた。たまには強い相手と練習しないと上達しない。今後も上級テニスオフに挑戦していく。また、知らない相手になるので、緊張感も保てる。
 その後、いつもの海老名運動公園で中級レッスン。このコートが1番やりやすい。

2015-05-28『錦織圭3回戦進出(全仏オープン)』
 「俺はクレーでは危険な男だ。ケイを打ち負かすチャンスはある」などと自信満々に語ったベルッシに、7-5、6-4、6-4のストレートで勝ってしまった。
 正直、ベルッシは強い。よくあんな左利きのサーブと強烈なストロークを返球できるものだと思う。
 しかもセンターコートで緊張はしていると思うが、2セット目以降は余裕を感じさせた。前半にリードし、後半は流しながら、5-4のサーブの時だけ集中し、セットを取ってしまう。
 しかし、なぜそんなことができるのか。それが世界5位の実力だと言えば、それまでだが、本気を出さなくてもゲームは取れる。
 そして、1セットに1ゲームだけブレークして、あとはサービスをキープすればいい。
 全盛期のサンプラスは、まさにそうだった。リターンゲームはやる気がない。チャンスが来るまで待っていて、ブレークしたら、あとは200キロサーブを打ち、優勝してしまう。
 錦織圭の試合を見て、そんなことを思い出した。しかし、どうして世界レベルで、そんなことができるのか。それができるから、世界5位か。
 3回戦は、ベンジャミン・ベッカー。もうすぐ34歳になるので、クレーコートなら余裕かな。

2015-05-27『よく寝るために……』
 ジョコビッチの本に、「よく寝るためにはよく動くこと」と書いてあった。本当にそう思う。
 前日よく寝てないと良いトレーニングができないと……。そのために、睡眠を重要視しているらしい。
 よく寝るためには、適度な疲労感が必要になる。疲れすぎてもダメだし、疲れていないのもダメ。ナイターでテニスをすることがあるが、その日はよく寝れる。
 スポーツマッサージを受けたら、よく寝れたとたまに聞く。血行がよくなったからだろう。
 最近は暖かくなってきたので、昨日はジムには行かず、自社でストレッチをした。ストレッチを頑張ってやると適度に疲れて、よく寝れる。

2015-05-26『アクティブレスト』
 私は月に4日しか休みがないが、その4日もテニスレッスンをしているので、実質休みはない。
 だからなのか。「先生は疲れないんですか」「休んだ方が良いですよ」「ボーっとする日も必要ですよ」と言われる。
 毎日疲労は感じるし、疲れが取れれば、すぐに筋トレをするので、疲れていない日はない。
 その疲れを取るために、アクティブレスト(積極的回復法)を行っている。疲れを取るために、ただ寝ているよりも軽く動いた方が疲れは取れやすい。
 軽く動くことで血流を促し、回復を早める訳だが、その軽い運動に個人差はある。
 昨日も4時間テニスレッスンを行ったが、私はそんなに疲れを感じない。
 生徒はバテバテだったようで、後半の上級レッスンに参加したTさんは、私とシングルスをしたら、足をつってしまい、早退した。
 仕方なく、私はサーブ練習をし、その後ダッシュを4本。運動をしていた方が筋肉も付くし、結果的に疲れにくくもなる。
 よって、今後もこのペースは続くだろう。明後日は、20代実業団の人とシングルス対戦予定です。

2015-05-25『空手、全国大会に出場します』
空手K君(小学生)…スポーツ整体に通い、もう1年になる。特にケガをしていた訳ではない。
 まだ小学生ではあるが、毎日の練習で疲れがたまってくると筋肉痛が出て、腰や足に痛みが出ていた。
 しかし毎週、稽古のない日に通った結果、ケガをしなくなってきた。
 元々レベルは高かったが、全国大会には行けなかったが、それが先日、神奈川県大会があり、見事に優勝。その結果、7月の関東大会と8月の全国大会に行けるようになった。
 K君は柔軟性が高く、姿勢も良い。そのため、踵重心で立つことができ、上半身を使って動くことができる。本人は気付いていないかもしれないが、これができる人はまずいません。
 全国優勝だって夢ではありません。そのポテンシャルは持っているので、中学生くらいになったら、本格的に指導をしたいと思っている。残念ながら、佐藤理論を伝えられる人は、まだモーグルTさんしかいない。

2015-05-24『目標を持つ』
 イチローが15年目の大リーグで2875本目のヒットを放ち、伝説のベーブ・ルースを超えた。
 ベーブ・ルースが22年かけて作った記録を15年目で超えてしまった。この安打ペースは史上最速で、日米通算だと4153安打になり、ピート・ローズの4256安打にも迫っている。
 そのイチローが少年野球杯で言っていた。「僕が1つだけ言えることは、目標を持ちましょう」と。
 先日、卓球Sさん(60代女性)が写真を持ってきてくれた。そこには、片足のない高校生が松葉づえを使って、ボールを打ち、盗塁をし、ボールをキャッチしている3枚の写真があった。
 また、絵葉書も持ってきてくれた。その絵葉書には、水彩画で花の絵が描かれていて、その横にポジティブなメッセージが書かれていた。それを書いたのは、綾瀬市の人で首から下が動かないので、口で書いている。
 体がちょっと不調だったりすると、やる気がなくなったりすることもあるが、この写真や絵葉書を見たら、そんなことは言えない。(見たい人は佐藤まで)
 私はまだ人に言えるような記録を何も持っていないので、これから作る。その為に目標を持っているが、確実に近づいてきたと勝手に思っている。

2015-05-23『全仏オープンのドローが決まった』
 気になっていた全仏オープンのドロー(組み合わせ)が発表された。
 注目の錦織は第5シードなので4つ角ではないが、準々決勝でジョコビッチに当たるよりは、ベルディハと対戦したい。
 対戦成績も3勝1敗と勝ち越している。また、ベルディハはサーブとバックが得意であるが、フォアは苦手である。クレーコートの基本の勝ち方はフォアで攻めることが必要条件であるため、ベルディハが優勝するとは思えない。
 そのベルディハと準々決勝で対戦するドローを引き当てた。さらに、ジョコビッチとナダルが準々決勝で対戦し、その勝者とおそらくマレーが対戦する。
 錦織は4強で対戦する可能性があるのは、準決勝のフェデラーだけで、そのフェデラーも準決勝まで来れるか分からない。
 そして、大本命のジョコビッチとは決勝でしか対戦しない。私は勝手に錦織が決勝に行くと思っているが、その決勝でどっちが体力を温存して決勝の舞台に立てるかで勝負が決まるだろう。
 だから、ドローが重要なんです。

2015-05-22『草テニス5月大会』
 仮想:イタリア国際に行ってきた。今回は、私が主催者で大会を運営しながら選手としても頑張った。
 8名が集まり、2つのグループに分けたら、Aブロックに強い人ばかりが集まってしまった。
 私は運悪くAブロックになり、0-6 2-6 1-6の3敗で4位になってしまった。しかし、Bブロックの1位の人に私は勝ったことがある。そのくらい差があった。
 その後のトーナメントでは、全員Aブロックに人が勝っていた。
 また、今回はレベルが高かった。私の調子は悪くなかったが、千葉市準優勝、草テニス大会40勝、現役大学生、24歳のハードヒッターなど、そんな人に勝つのは難しい。
 私は、5試合をして、ダブルフォルトは2つだし、リターンミスもほとんどないし、足の状態も良かった。
 先月は7-5で勝てた大学生は、安定感のないストロークは止め、ボレーを多用して別人のように上手くなっていた。余計なアドバイスはしなければ良かったと、タイブレークで負けて思った。
 その後、大学の後輩4人と飲み会をすることになり、24年ぶりに語り合った。テニス部の人達は、今でもテニスをしている人が多く、JOP大会にも挑戦していたり、草テニス大会では何度も優勝している。
 私はまだまだですが、コンディションは良い方ですので、6月の全仏に賭けることにする。

2015-05-21『出張チーム指導もしています』
 今までに、野球、サッカー、消防署などのチームを指導してきた経験がある。そして、久しぶりにランニングサークルから、走り方の講習依頼が来た。
 しかし、チーム指導は難しい。まず、メンバーのニーズは何なのか。メンバーのレベルを知っていないと何を指導したらいいのか。
 事前に情報が欲しいが、当日にならないと、どんな人たちなのかさえ分からない。
 また、ただ話しているだけでは飽きてしまうので、飽きさせない構成も考えないといけない。
 人前で話すのは苦手ではないが慣れてはいない。とりあえず、様々なパターンを用意して、当日考えることにする。
[出張チーム指導はコチラ⇒]

2015-05-20『ダイナミックストレッチとスタティックストレッチ』
 ジョコビッチは、毎日4回ストレッチをするが、主にダイナミックストレッチをしているという。
 ダイナミックストレッチとは動的なストレッチのことで、スタティックストレッチとは静的なストレッチです。
 ウォーミングアップをしないで、いきなりストレッチをすると筋肉を痛めることがあります。実際、ヨガをしていてケガをする人は多いです。
 つまり、ストレッチは重要だが、ストレッチだけはしない方が良い。やるなら、暖かい場所でしっかりをウォーミングアップをしてから、ダイナミックストレッチをする。

2015-05-19『もう天ぷらが食べられない』
 食べ物には気を使っている方だが、すべて自分が思っているようにできている訳ではない。
 最近、天ぷらを食べると毎回ではないが吐いてしまう。体質が変わり、もう油が合わないようだ。
 私もたまには天ぷらやとんかつを食べたいと思っているが、今後は気を付かないといけない。
 ジョコビッチは、小麦食品を食べない。冷水も飲まない。私も冷水は飲まないし、ジュースやアイスは食べない。
 ジョコビッチはさらに、アルコールやカフェインも取らない。私はビールを毎日1本飲んでいるし、缶コーヒーは飲まないが、ホットコーヒーは1日1杯くらいは飲む。
 まだ、甘いな。全国制覇を狙っているなら、ジョコビッチ並みに食事を徹底しないといけない。
 天ぷら、とんかつ、コーヒー、ビールは勝利のためには必要な食品ではない。
 急にはできそうもないが、少しずつ変えていけばいい。1日3食食べていた人が1食ではきついが、慣れてしまえばできなくはない。
 たけしやタモリも1日1食らしい。私も昨日は1食だったが、その1食を吐いてしまった。昨日は0食?

2015-05-18『ジョコビッチの強さ』
 イタリア国際で、ジョコビッチがフェデラーに6-4、6-3のストレート勝ちをして、また優勝した。今季5勝目で、全豪とマスターズ1000なので、これだけで6000ポイントです。
 しかし、ジョコビッチは強過ぎる。その秘密は強靭な体力にあることに間違いないが、その質が他の選手と違う。
 ジョコビッチはイチロー同様、無駄に筋肉を付けたりしない。必要なだけ筋肉を付け、無駄な脂肪を落とす。
 食事に対する気の使い方は、常人レベルではない。気になっていたジョコビッチの食事に関する本を週末ランナーBさんが持ってきてくれた。
 細かな点は省くが、天然素材の物しか食べない。飲み物は白湯。私もと思うが、これをやるには一人では難しい。
 ジョコビッチ家はピザ屋だったようだが、そのピザも食べない。砂糖や添加物、保存料の入ったものは食べない。しかし、そんな食品を探す方が難しい。
 まあ、できる範囲でやりましょう。ジョコビッチは、毎日4回ストレッチをして、2回スポーツマッサージを受ける。

2015-05-17『錦織圭、全仏制覇するかも?』
 マドリッドではマレーに負け、イタリアではジョコビッチに負けたが、しっかりとシードは守っている。
 マレーやジョコビッチに負けるのは、仕方のないことで、そこに行くまでに負けないことが大切です。
 フェデラーだって1回戦負けがあったりするのに、最近の錦織は負けない。調子が悪くても疲れていても普通に勝ち上がっていく。
 世界5位にもなれば誰でも錦織のプレースタイルを知っていて対策をしてくるのに、それでも負けない。これが凄いことです。
 イタリアでは第5シードだったのに、準々決勝でジョコビッチと当たってしまった。これは運が悪いが、その分全仏でのドロー運に期待したい。
 4つ角は取れそうもないが、5~8シードにはなりそうなので、どこに入るか。できればジョコビッチとは決勝以外では当たりたくない。
 このドロー次第ということも言えるのだが、日本人初の4大大会制覇は、この24日から始まる全仏になるのではないかと私は思っている。
 そのための準備は整った。

2015-05-16『ゴルフコンペでベストグロス賞を取りました』
 先日ゴルフコンペがあり、Yさん(50代)は仕事の付き合いなので、仕方なく平日に仕事を社員に任せて行ってきた。20名の参加があったが……。
私「どうでした?」
Yさん「まあまあかな。42、43の85でベスグロも取っちゃって。バーディー2個、パー6個で、あとはボギーとダボでトリプルなし」
私「ベスグロって、ベストグロス賞ってこと。1番ゴルフ上手いってことじゃん」
Yさん「まあ、そういうことかな。ロングホールで2オンして寄せたら50センチで楽々バーディー」
私「楽々バーディー? 初めて聞いたわ」
 と、こんな感じで話が止まらない。ゴルフのスコアには、ネットとグロスがあり、グロスはハンディキャップがない方です。よって、結果は5位だったが、実力的には1位ということになる。
 ゴルファーは通常、お金を賭ける。今回は全勝で15,000円もゲットした。私もお金を賭けてテニスをしたいが、乗ってくる人がいない。
メンバー「Yさん、調子良いね」
Yさん「いや、たまたまですよ。いつもは全然なんですけどね」
 ということにしてあるが、週2回でスポーツ整体に通い、体を完璧にしていけば良いスコアが出ることもある。スポーツ整体では、マッサージだけではなく、筋トレやスイングチェック、メンタルケアも行っている。
 5月末には、60名参加のゴルフコンペが日本屈指の名門ゴルフクラブ「小金井カントリー倶楽部」である。
 庶民はこんなゴルフ場行けません。会員権5000万円、バブルの頃は4億円だったそうです。
 その後は、すぐに北海道ゴルフツアーに仕事名目で2泊3日と今シーズンも忙しい。

2015-05-15『愛車が8万キロを達成した』
 以前はスバル・インプレッサに乗っていたが、誰かが事故って廃車にした。「車は壊れる物だ」と思い、その時売っていたダイハツ・エッセカスタムにした。(軽いし、5MTなので……)
 何かあっても高い車ではないので、「また買い替えればいいや」と思っていたら、何もなく8年が過ぎ、8万キロも走っている。何の不都合もないので、来年の車検を受ける予定である。
 しかし、8年も経つとちょっとした故障が出てくる。私は1つの車に8年も乗ったのは、初めてで若い頃は車検になると買い替えを検討していた。
 エンジンのアイドリング時の振動が大きくなったが、エンジンオイルに小細工を加えたら直った。また、テールランプやハイマウントパンプが切れた。
 オートバックスで変えてもらおうと思ったが、「1つに付き、工賃500円です」と。自分でできなくはないので、自分で交換した。それなら、電球代だけで済む。
 また、自分で直すことによって、車に愛着も出てくる。ある意味、命を預けているので大切にしないといけない。
 チューンアップしようと思っても、マイナーな車なので、パーツがなく諦めていたら、クルマSNSサイト「みんカラ」を見ると色々と情報が入ってきた。
 今更だが、ストラットタワーバーくらいは付けようかと思っている。
[クルマSNSサイト「みんカラ」はコチラ⇒]

2015-05-14『マイタオルを持ってきて』
 フェイスタオルは当店で用意をしているが、いつからか自分で持ってくる人が多くなってきた。
 そこで最近は「タオルと着替えをお持ちください」とお願いしている。
 着替えも当店で用意をしているが、最近は使う人はいない。また、お客様専用ロッカーもあるので、着替えを置いておくこともできる。
 よろしければ、ご活用ください。

2015-05-13『有休を使ってスポーツ整体』
 お蔭さまで当店は予約が取れない状態が続いている。毎週予約を取りたくても隔週になってしまっている人は多い。
 当店に700回以上通うバレリーナTさん(30代)は、もちろん特別先行予約で1番人気の土曜日午前中を確保し、さらに金曜日にも有給休暇を利用して来店した。
 しかも、貴重な60分コースを赤ちゃんに邪魔されては困るので、ベビーシッターさんと一緒に来店し、施術中は外で遊んでいてもらった。
 今後も月に1回は有休を使ってスポーツ整体に通うらしい。
 1番大切なものは時間だと思っているので、その点ではTさんは時間をお金で買っているともいえる。私も誰かを雇い、時間を確保し、本業(プロテニスプレーヤー)に専念しようかと考えていたら……。
Tさん「同じようにやってくれる人がいれば良いですよ。でも、あまりいないと思いますよ。あと、私が来る火、金、土は休まないで、もらえれば……」
私「しっかり研修しますから」
Tさん「あと、メンタル面でのアドバイスも頂けないと困ります」
私「それは施術範囲外ですけど」
 どうやら今後も長い付き合いになりそうだ。
 しかし、未だに分からない。健康が1番大切なことではあるが、Tさんは産後なのに体脂肪率22%で足は180度も開くが、最近はバレエには行けていない。何を目指しているのか?

2015-05-12『骨で立つ』
 テレビでV6の岡田准一が「骨で立つ」と言っていた。これはどういう意味か?
 バレエではよく言われていることで、筋肉を使わずに立つことです。
 まっすぐ立っていれば、理論上筋肉は使わない。しかし、まっすぐ立つには、筋肉も柔軟性も必要になってくるので、誰でもできるわけではない。
 まず、しっかり踵重心で立ち、もも前の筋肉に力が入っていないかを確認してください。
 これができるだけで全然違います。この状態で歩ければ、長く歩いても膝は痛くならないし、足も痛くなりません。
 興味がある人は、佐藤まで。またはウォーキングサークルで……。
[正しい歩き方はコチラ⇒]

2015-05-11『4カ月半で10.4キロも痩せました』
レーサーAさん(40代男性)…東京マラソンに申し込んだら、当選してしまった。急遽、練習を始めたら膝が痛くなって12月末に初来店。
 その時、体重は、79.2キロもあった。こんなに体重があっては、東京マラソンの完走は難しい。私は、「無理せず、途中で棄権でも良いですよ」と言っておいた。しかし、本人は完走したい。
 Aさんは毎週スポーツ整体に通い、家でもストレッチをし、2月の東京マラソンを5時間半で完走してしまった。
 その後も気を抜かず、3月からはウォーキングサークルとテニスレッスンにも参加している。つまり、週末は必ず運動をする習慣になってきた。
 ウォーキングサークルに参加した後は、軽くランニングをしてから、スポーツ整体に来店する。良いパターンになっているのです。
 食事はそれほど意識はせず、甘いものも食べていると言っていたが、5月の測定では、68.8キロになっていた。
 なんと4カ月半で10.4キロも痩せてしまった。奥さまも2.6キロ痩せた。Aさん夫婦は、2人で13キロも何かがなくなった。どこへ行ってしまったのだろう。

2015-05-10『バリー・ボンズの理想的なバッティングフォーム』
 夏は野球で冬はスキーをしているTさん(40代)は、長いスキーシーズンが終わり、今日からは野球に行くそうです。
 Tさんはメジャー流のバッティングフォームをしていて、チームでも1番打率が良いそうです。
 その研究心は今でも変わらず、バリー・ビンズの連続写真をA3に拡大コピーをして持ってきた。
Tさん「先生なら分かると思うんですけど、力が抜けていて初動負荷で打っているんです」
私「足は開いていないのに、体は回っているね」
Tさん「さすが先生、すぐに気づきますね」
私「そんな質問するの人はTさんだけですよ」
 裏面もあり、そこには黒人ピッチャーが素晴らしいフォームで遠投をしていた。胸を大きく広げ、膝は適度に曲げ、腰高のフォームだった。
Tさん「日本のピッチャーは分かっていない。変なことを教えるから、すぐに故障する」
私「いまだにアイシングしているくらいだから無理でしょ」
Tさん「佐藤先生がもっと有名になってくれて、その理論を広めてくれれば、日本の野球はもっと強くなるのに……」
私「そんなこと言ってくれるのTさんだけですよ。他の人は予約取れなくなっちゃうから、そんなこと言いませんよ」
 Tさんはいつも嘆いている。日本の野球は分かっていないと……。

2015-05-09『私の一言が効いている』
 毎日、人の体を見ているので変化にすぐ気付く。痩せたら「痩せたね」、太ったら「筋肉付いた?」、疲れていたら「何かやった?」……などだが、太ったのに「痩せたね」とは私の性格上言えない。
 「今日は言われると思って覚悟してきました」「言われるのは分かっていました」とか、私がまだ何も言っていないのに、言ってくる。
 私はそんなに人に余計な事を話しているのか? テニスレッスンでも「佐藤コーチはよくアドバイスをしてますよ」と言われた。
 「言われるのは嫌だから、痩せたらスポーツ整体に行こうと思ったけど、痩せないので思い切って来ました。私は勇気があるんです」とポッチャリOさんは言っていた。
 バレリーナTさんは、「言ってもらわないとダメなんで……」とコメントを求められる。
私「下半身に筋肉が付いてきて安定感出てきたよ。羨ましいな~」
Tさん「それ脂肪です」

2015-05-08『えびな“元気”商品券は当店で使えます』
 最近は自治体のプレミアム商品券が流行っている。海老名市も「えびな“元気”商品券」として現在、応募受付をしている。
 そのプレミアム率は20%もある。カードのポイントは、0.5%だったりするのに、20%はあり得ない。これで地域の消費が上がればということになるが、その反動も怖い。
 しかし、これを使わない手はない。当店でも使えるので、この機会に回数券を買ってしまってはどうだろうか?
 継続するなら、回数券の方がお得で、半数以上のクライアントは回数券です。
 ただし、海老名市の人しか買えない。
1.応募期間:5月1日~5月22日
2.発売日時:6月24日~6月30日
3.利用期間:6月24日~9月30日
[えびな"元気"商品券はコチラ⇒]
[お得な回数券はコチラ⇒]

2015-05-07『初めてレッドクレイでテニスをした』
 今はクレーコートシーズンで、マスターズ大会であるマドリッド・オープンで、シングルス2回戦が行われ、第1シードのR・フェデラーが20歳のN・キリオスに7-6 (7-2), 6-7 (5-7), 6-7 (12-14)の大接戦の末に敗れて姿を消し、初戦敗退を喫した。
 第4シードの錦織圭は第2セットを取られて、ファイナルセットに入った。
 私もテニスオフで神奈川県立体育センターに行ってきた。そこはレッドクレイコート(アンツーカー)で全仏オープンと同じコートである。
 また、あまり整備はされていないようで、コートは平ではなくイレギュラーばかりで苦労した。3人で4ゲーム消化のシングルスをして、私は3-1か2-2だった。
 テニスはコートで変わってしまう。レッドクレイは滑ってしまい、踏ん張りが利かないので、ボレーなどは反応ができない。
 やはりストローク戦になってしまう。また、そのストロークもイレギュラーが多く、ライジングでは打てない。
 いつもそのコートでテニスをしている主催者は、オーソドックスなストローカーだった。
 金沢市でテニスをしたときは、1面だけハードコートがあり、全日本レベルの大学生がライジングでガンガン打ち合っていた。
 普段はオムニコートが多いが、たまには違うコートでテニスをすることで、良い勉強になった。ただシューズや靴下はレッドクレイ色になり、洗わないと次は使えないくらいに汚れる。

2015-05-06『金沢のオジサンに初めてほめられた』
 GWは毎年石川県に行っている。朝市や漆塗りで有名な輪島にお墓があり、年に一度お墓参りをしている。
 NHKの朝ドラと新幹線の影響で例年の5倍は人がいた。海に面している定食屋に30分も待って入り、その後も行列が途切れなかった。白米千枚田、塩づくり体験などはどこも満車で入れない。
 その後、金沢市の移動して1年前に予約した兼六園前のホテルについた。金沢城や兼六園は人ばかりで、夜になっても人が途切れない。近くのコンビニに行ったら、おにぎりやお茶がすべて売り切れになっていた。
 翌朝は恒例の早朝テニスで6時から2時間テニスをした。オジサンとペアを組んで勝つのが何よりも難しい。初めにサーブ練習をしたら、「なんだ。そのサーブは? そんなんじゃダメだ。俺から先にサーブをする」と言ってサーブをしたが、そのサーブは遅すぎてサービスエース。
 私がたまにミスをすると、「どこ打っているんだ。ダメだな」とペアとは思えない言葉が飛んでくる。昨年まではやる気をなくしていたが、こんな状況でも自分のプレーに徹することにした。
 その結果、1試合目は勝ち、2試合目は敗け。その後、ペアを変えたら私は全勝。
オジサン「巧、全勝か?」
私「まあ」
オジサン「少しは上手くなったな」
私「……」

2015-05-02『腕時計の電池交換で一苦労』
 当店では腕時計の電池交換も承っている。(600円)HPのアクセルは多く、誰が見ているか分からないもので、たまに依頼がある。
 ロレックスのような超高級時計はお断りしているが、そんな時計を当店に持ってくる人はいない。
 綾瀬市Bさんが小さなレディースの腕時計を持ってきた。
Bさん「電池交換をお願いしようかな」
私「分かりました。お預かりします」
 すぐに裏を開けようと思ったが、開け方が分からない。これは特殊なタイプなのか、と悩んだが、表を見たら小さな字でsolarと書いてあった。
 1カ月後、「こっちの時計をお願いします」。今度はソーラーではない。開けたらとても小さな電池で近くの店では売っていない。
 すぐにアマゾンで注文したが、5日経っても商品が届かない。問い合わせても「発送済みです。ポストをご確認ください」と。ポストは1日2回は見ているが、ないものはない。
 仕方なく、Bさんに連絡し、1週間待ってもらおうと思っていたら、1週間経って商品が届いた。
 すぐに電池を入れたが、時計は動かない。入れ方を間違ったのか、時計が壊れているのか、また悩んだ。
 とりあえず、時間を合わせてみて、パンと叩いてみたら、その時計は無事に動き出した。
※ブログ休止:5/3~5

2015-05-01『世界卓球38年ぶりの決勝進出』
 卓球の世界選手権個人戦は、混合ダブルス準決勝で、吉村真晴・石川佳純組が、キム・ヒョクボン、キム・ジョン組(北朝鮮)を4−2で破った。
 私は卓球もたまに見ている。なぜなら、テニスが卓球に近くなっているからだ。ナダルと石川のフォアハンドは似ている。
 卓球は最近ボールが変わった。セルロイド球からプラスチック球になり、ボールが各メーカーで違いがある。
 そこで自分が使用したいボールを持ち込み、相手とジャンケンして勝ったら使える。敗けたら相手の好きなボールになる。
 石川佳純と水谷隼の世界ランキングは5位で錦織圭と同じである。今年ウィンブルドンで優勝すると3億4000万円もらえるが、卓球は830万円のようです。競技間格差は大きい。

2015年05月~

2015-04-30『硬い場所で寝る』
 20代の頃、ベッドで寝ていたら腰が痛くなった。ベッドをよく見たら腰の部分が凹んでいた。
 その後、すのこベッドにして布団にした。最近は布団さえ敷いていない。
 板の間で寝るのがベストだが、今は畳の部屋でその畳に凹みを感じる。それが気になって仕方がなかったので、板をホームセンターで買ってきて敷いた。
 この硬さが最高で、たまにホテルのベッドで寝ると寝心地が悪い。
 私は硬さにこだわっていて、靴もクッションが少ないものを選んでいる。

2015-04-29『これからは屋外でトレーニング』
 やっと暖かい季節になってきた。これからは屋外でトレーニングをしたいと思っている。
 この冬はよくジムに行った。それは寒いからで、暖かいなら外でトレーニングをした方が気分が良い。
 コンビニやスーパーでは、先週は暖房が付いていたのに、もう冷房が入り始めている。ジムも入っているだろう。
 私は体を温めたいからジムに行っていたのに、冷房が入っているなら、もう行かない。
 今日もテニスに行きたかったが、体が回復していないので、軽く走りに行ってくる。

2015-04-28『草テニス4月大会』
 仮想:バルセロナオープンに行ってきた。気分は第1シードで、強豪ばかり9名が集まり、3ブロックに分かれた。
1試合目:30代で初シングルス大会だったようで、速いボールは打ってくるが、つなぐボールを打つのは苦手。あっさり6-2で勝った。
2試合目:50代でしっかりとしたフォアハンドを打ってくる。しかし、私は過去2戦2勝だったので、「勝てるだろう」と思い、守って勝とうとしたが、0-4になってしまった。
 そこから、攻撃な攻めに切り替えたが、昨日は季節外れの気温でボールが弾みすぎて抑えが利かず、3-6で負けてしまった。
 これが唯一の負けで、今になってみれば集中していなかったと思う。しかし、全試合集中するのは難しいので、集中しなくても勝てるレベルでないと優勝は難しいと思った。
 この結果ブロック2位になってしまい、2位リーグになった。
3試合目:26歳でサーブとバックが得意。ただフォアハンドの安定感がないので、私はエッグボールでフォアを狙った。
 私の調子が悪く接戦になってしまったが、7-5で勝った。試合後、「アドバイスお願いします」と、最近よく聞かれる。
4試合目:40代でベンツに乗り、ラケットやウェアーは最新ロジャー・フェデラーモデルだった。テクニックがあり、26歳にも勝っていた。
 しかし、私は「手先のテクニックは最後までもたないだろう」と思っていた。やはり、初めは1-3とリードされたが、6-3で勝った。
 昨日は3勝1敗。ただ1位リーグになっていたら、どうなるか分からないが、「普通の相手には負けない」という自信も出てきた。

2015-04-27『錦織2連覇、日本選手単独最多9勝目』
 世界ランキング5位の第1シード、錦織圭は、パブロ・アンドゥハール(スペイン)を6-4、6-4で下し、2連覇を達成した。
 錦織はこれでツアー通算9勝目となり、クルム伊達公子の8勝を抜き、日本選手単独最多となった。
 決勝の相手は、地元スペイン、クレーコートのスペシャリスト。おそらく観客の9割は、パブロを応援している完全アウェー状態。
 そんな状態でしっかり勝って、「昨年に続いて戻ってくることができてうれしい。いいプレーができて満足です。バルセロナは地元のような場所です」と言ってしまう。
 前日には、「タフな試合になるが、アウェーでプレーすることには慣れている。やりやすくないけど、自分がやるべきことに変わりはない」と言っていた。
 この調子なら、全仏優勝も夢じゃないですよ。私は1番可能性があるのは、ローランギャロスだと、ずっと思っている。
 今日はこれから、仮想:バルセロナ・オープンに行ってくる。気分は第1シードです。

2015-04-26『時間は絶対』
 人は時間の中を生きていると言ってもいい。そう思っている。そこで私は、時間は絶対と思うようになった。
 時間になったら、やりたいことがあっても止める。こうやってパソコンをいじっていても、時間になったら止める。
 朝は6時には起きて、夜は22時には寝る。どんなことがあっても守る。
 予定通り終わらなかったら、自分が悪い。効率が悪いのか、無理があるのか、考えないといけない。
 今日はウォーキングサークルの日がある日だ。そろそろ準備をしなくてはいけない。
 こうやって日々急いで生きているが、急いでいると頭の回転も速くなることが分かった。今後は忙しく生きることにする。時間は限られているから……。

2015-04-25『整理整頓のコツは物を捨てること』
 物がどこにあるか分からなくなって、それを探すのに時間がかかることがある。そんな時間はなくしたい。
 多い物の中から探すのは難しく、少なければ簡単です。整理整頓とは、物がどこにあるか分かること。
 引越しをしたこともあり、物を捨てた。ついでに会社の物も捨てた。そうすると整頓は簡単です。
 ポイントは……。
1.1年以上使っていない物を捨てる。
2.迷ったら捨てる。
3.あとで必要になったら、その時買えばいい。ネットで買ったって、次の日届きます。
 本当に必要な物って、そんなにないですよ。

2015-04-24『Oさん今年は本気で痩せます』
 平均体重76kgの5人組ぽっちゃりアイドルグループ「Pottya」に入会かと思われていたポッチャリOさん(30代女性)が痩せてきた。
 今月は体重が2キロ減り、体脂肪率も2%下がった。1年前よりは4キロも下がっている。初めは何キロだったかは、とても公表できない。
 スポーツ整体に通いだして何年も経つが、この3月で初めて1年続いた。何をやっても続かなかったOさんは、これで少し自信が付いたようです。
Oさん「私やればできるんです。先生の言う通りにすれば、痩せるって知っていました」
私「だよね。YDK(やればできる子)だもんね」(前からやれよ)
 しかし、今回は本気のようで、佐藤仙人クラブに入会し継続をしている。
 朝は5時に起きて子供と公園に行き、10時におにぎりを1つ、夕食は17時で和食を食べて、19時に寝る。
 私もこのような生活をしてみたいが、仕事が20時までなので無理です。
Oさん「食費が全然かからなくなりました」
私「それは良かった」
 毎日3食しっかり食べていたのを1.5食に変えれば、当然食費も減る。また、食べない方が逆に空腹感がないことにも5年経って気付いた。
私「あまり痩せない方が良いよ。ちょっとポッチャリしていた方がカワイイよ」
Oさん「チョットじゃないんです」

2015-04-23『メモ習慣のすすめ』
 私は毎日メモを取っている。何かに気付けばメモを取る。そのメモったものが、このブログのネタ帳にもなったりする。
 普段はメモ帳とペンを机の上に置いておき、いつでも書ける状態にしておく。これが重要で、書ける状態にしておくと気付こうとするのです。
 メモ帳はA4サイズで大きめです。汚くてもいいからどんどん書いて終わったらすぐに捨てる。
 メモ帳がない時は、ケータイのメモ機能を使う。しかし、これも見ないと意味がないので、あとでメモ帳に書き写す。
 やはり、書くことで記憶に残りやすくなる。
 ペンは消すことも多いので、シャーペンを使っているが、芯が折れて困っていた。
 探してみたら、芯の折れないシャーペン「デルガード」を見つけて購入した。たった400円だったが、本当に折れない。これお勧めです。

2015-04-22『交流頻度と健康リスクとの関連』
 同居者以外の人との交流が週に1回未満のお年寄りは、要介護や認知症のリスクが高くなり、月に1回未満だと死亡リスクも高くなるという研究が出た。
 週に1回以上、身内や会社以外の人に会うことがあるだろうか。考えてみれば少ないと思う。
 知らない人と会うのは、エネルギーも使うし不安もある。できるなら、気の合う知っている人と会っている方が楽である。
 しかし、楽をしていると、認知症や死亡リスクが高まってしまう。
 私はこんな仕事をしているので、毎週知らない人に会っている。もちろん、変わっているなと思う人も多い。
 しかし、色々な人と会うことで、社会の一般的な平均も見えてくる。
 自分が考えていることと他人が考えてくることの違いを知ることは重要である。
 私も自分の世界入りがちなので、たまに世間が分からなくなる。その対策として、コンビニやイオンに行き、人や商品をリサーチしている。また、毎週テニスオフを開催している。
 人生何かしなければ、ますます先細りになりがちです。

2015-04-21『小学生の野球肘に注意』
 野球少年に「野球肘」について、MRIを使って痛みの自覚がない小学生選手62人を検査したところ、26人(41・9%)の肘の靱帯に異常が見つかった。講師は「痛くなってからでは遅い」と危機感を強め、今年は計80人を対象に投球フォーム解析なども加えた検査を始めた。
 痛くなくても異常は発生している。野球だけではなく、テニスやゴルフにも肘のケガは多い。
 子供はまだ成長途中なので、骨が弱い。その弱い骨に負担がかかれば、痛みは発生する。
 予防のためには……。
1.1日50球以内で、週200球を超えないこと
2.練習量は、週3日以内で1日2時間を超えないこと
 とあるが、これを守っているチームは、まずないでしょう。
 私は肘が伸びなくなってしまった野球少年を何人も見ている。練習熱心なのは良いが、肘が伸びなくては良いボールは投げられない。
 ケガをしないことを最優先させるべきだと思うが、毎日練習が普通になっている。
 佐藤家のシャラポワ育成計画は諦めてはいない。ケガをしないために、練習は月に1回2時間で雨だと中止。ボールはスポンジボールを使用しているので、ケガの心配はない。

2015-04-20『初級テニスは面白かった』
 昨日は今年初めての初級テニスレッスンがあった。1月2月は休止で3月は雨だったので、久しぶりだった。
 参加メンバーは、レーサーAさん夫婦(40代)、ぽっこりジョコビッチIさん(40代男性)と娘(小学生)。
 行くと言っていた娘は、急に「友達とDS通信するから、やっぱり行かない」と言い出した。私は、いつものことだと思い、準備をしていたら、「やっぱり行く」と言ってついて来た。
 ぽっこりジョコビッチIさんは、ジョコビッチの許可も得ず、ジョコビッチと同じウェアーを着て、さらに2015年錦織圭モデルの黄緑ドライストレッチスウェットパーカを羽織ってきた。
 しかし、そのパーカのファスナーは、ぽっこりポンポンに押されて切れそうになっていた。
 そのポンポンを見た娘は、顔色を変えずに真面目な顔をして……。
娘「赤ちゃん生まれないね。予定日はいつなの?」
Iさん「Aちゃんの卒業式くらいかな」
私「大きな子が生まれそうだね」
 と、いつもの会話が交わされた。
 一方、Aさん夫婦は、10数年ぶりのテニスで、楽しそうに張り切っていたが、私はケガが心配だった。
 使っていなかったシューズを履いてきたAさんは頑張って走っていた。しかし、体力とシューズがもたなかった。
 足は棒のようになり、シューズのソールがすべて剥がれた。
 そんな状況なので、娘はやっていなくてもボールをうまく打ち、ゲームに勝っていた。
※初級テニス予定:5/17、6/21、7/19 [テニスの予定はコチラ⇒]

2015-04-19『草テニス大会を運営します』
 毎週月曜日に中級と上級クラスのテニスレッスンを行っているが、ニーズが高くやらないといけない雰囲気になってきた。
 祭日だったりするとコートが取れない。また、私が大会に行ってしまったりすると、毒舌マダム達から「月に2回くらいしかレッスンしてくれないの?」とクレームが入る。
 テニスの相手を探そうと思って始めたテニスオフが、今では完全に仕事になっている。
 そこで私は考えた。比較的予約の少ない木曜日を休みにしてしまって大会に行っていた。しかし、ちょうど大会がある訳でもない。
 そんな時に大学の後輩から、「平日の大会運営手伝ってもらえますか?」と。これは好都合。
 都合のいい木曜日を大会日に設定し、私も大会に出場しながら、運営もする。しかも日当まで出る。
 よって、たまに木曜日お休みします。

2015-04-18『メンタルタフネス』
 最近、仕事のストレスからうつ病になってしまったり、酷いと自殺をしてしまった人もいる。
 昔はなかったが、パワーハラスメントの認定を受けて保険金をもらうこともあるが、本人は生き返っては来ない。
 簡単に言えば、「いじめ」です。子供でも大人でもどんな場所でもあります。
 ただ度合いは違っていて、閉鎖的な空間に起こりやすい。職場や部室など人の目が届きにくい場所です。
 もし、そんな状況に自分がなってしまったら、私は戦うしかないと思っている。
 私もサラリーマン時代はパワハラを受けてきたが、会社に行きたくないと思ったことは一度もない。
 ある上司からは、「こんだけ俺に言われて、潰れなかった奴はお前が初めてだ」と言われたが、私は、「これで潰れちゃうの?」と疑問に思った。
 ただ、そんな上司は大したことがないので、私が手を加えなくても勝手に潰れる。実際、過去の上司は皆が降格になった。北海道出身の上司は、宮崎に飛んでいた。
 戦いたくても戦えない状況もあるだろう。1対多数では勝ち目がない。そんな時は耐えるしかないが、それに耐えられなくなって潰れてしまう。
 結局はメンタルを強くするしかなさそうです。それではメンタルが強い人はどんな人だろう。それはフィジカルが強い人です。体が弱れば、心は簡単に折れる。 

2015-04-17『変化を楽しむ』
 引越しをしてみた。特に理由はない。気分転換である。正直、めんどくさいがメリットも多い。
 いらないものを捨てられる点が大きい。何年も同じ家に住んでいると、どうしてもいらないものが増えてくる。
 1年以上使わない物は捨てた方が良いと聞くが、そんなものが何個あるか分からない。
 断捨離なんて言葉が一時流行ったが、作者は私の同級生Kさんです。
 部屋がスッキリすれば、気分もスッキリする。物が人に与える影響は大きいようです。
 本当は佐藤ビルを建てる予定だったが、無理なので佐藤マンションでもと思ったが、一室を借りることにした。
 モーグルTさんからは、買っちゃえばと言われているが、夢のマイホームに興味はない。
 変化に対応を信条としているので、1カ所に定住はしていられない。ゆくゆくはブッダ同様、遊行期に入る。

2015-04-16『スポーツ整体に通っていますランキング』
 当店は常連客に支えられている。開業して、もう11年半になったが、何回来てくれているのか、発表する。
1位 バレリーナTさん(30代女性)709回
2位 綾瀬市Bさん(70代女性)545回
3位 ゴルフYさん(50代男性)496回
4位 綾瀬市Bさん弟(70代男性)350回
5位 週末ランナーBさん(30代男性)318回
6位 剣道Kさん(60代女性)279回
7位 綾瀬市Bさん妹(60代女性)269回
8位 ポッチャリOさん(30代女性)223回
9位 モーグルTさん(40代男性)195回
10位 柔道Aさん(20代男性)188回
11位 アーチェリーMさん(50代男性)158回
12位 大学生Iさん(20代女性)123回
13位 剣道Yさん(50代女性)113回
14位 ぽっこりジョコビッチIさん(40代男性)105回
 このような結果となった。1位のTさんは変わらないが、3位のYさんは年間100回のペースで追い上げている。3年後には1位確実か。
 また、綾瀬市B家3名で1164回も来店して頂いている。
 ただ、私は多く通ってもらうことを目標とはしていない。自動車教習所と同じで、なるべく少ない回数で卒業して頂きたい。
 でなければ、新規の会員が入会できず、困っています。

2015-04-15『ジョナサン・エドワーズは3歩で18メートル跳ぶ』
 高校生M君が腰痛で来店した。陸上競技をしていて、専門は100メートルと3段跳びだという。
 そこで思い出した。3段飛びの世界記録は誰がもっているか、知っているだろうか。
 イギリスの白人、ジョナサン・エドワーズが持っていて、なんと18メートル29センチです。3歩で18メートルだから、1歩で6メートル飛んでいる。18メートルって測ってみると分かるが、とんでもなく長いです。
 その記録を1995年に樹立し、20年経った今も破られていない。
 陸上競技の記録は、ほぼ黒人が独占しているが、3段飛びの世界記録は白人のエドワーズで、しかも知らない人が見たら普通の人にしか見えない。
 クリスチャンのエドワーズは、「神から与えてもらった才能だ」というが、その秘密はどこにあるのか。
 その体型を見る限り、筋肉には頼っていないことが分かる。M君にも、「足が太いことと足の速さは関係ないよ」と説明したが、それにしても、エドワーズがなぜ18メートルも飛べるのかが、分からない。今後研究する。

2015-04-14『マスターズで松山英樹5位』
 今季の全米ゴルフツアー・メジャー第1戦マスターズで松山英樹が5位に入賞した。
 最終日は66で回り、通算11アンダーです。2009年は9アンダーでミケルソンが優勝している。
 しかも今回は優勝したスピースが初日に64を出して独走で優勝した。この状況で11アンダーを出したことに松山のレベルが普通でないことが分かる。
 伊沢や片山が10アンダーを出し、4位になったことがあるが、優勝という話はまるでなかった。そして、4位を喜んでいた。
 しかし、松山は5位で悔しんでいる。マスターズで優勝したい。ゴルフをしている人なら誰もが夢を見る舞台である。
 石川遼だって目標はマスターズ優勝だが、予選にすら出場するのは難しい。しかし、松山はこれで来年もマスターズへの出場権を得た。
 優勝したスピースは21歳だが、2位のミケルソンは44歳、2位タイのローズは34歳、4位で世界ランキング1位のマキロイは25歳、5位松山英樹はまだ23歳である。
 錦織圭同様、世界のゴルフ界の中心に松山英樹はいる。

2015-04-13『桃田賢斗が快挙V、バドミントン』
 桃田賢斗は香港の33歳、戎院との1時間19分の激闘を制し、男子シングルスの日本人では初となるスーパーシリーズ制覇の栄誉にたどり着いた。
 スーパーシリーズとは、テニスで言えばマスターズ1000。その大会に20歳の桃田は優勝してしまった。
 全日本6連覇で世界ランキング3位にもなったことのある田児でもできなかった快挙である。
 マイナーではあるが、日本では卓球やバドミントンが人気になっている。昨年、バドミントンの国別対抗戦では日本が優勝した。
 卓球のジュニアも強く、2020年の東京オリンピックでは有力候補になるだろう。
 テニスでもと思うが、世界のテニスは大型選手が当たり前になっている。かつては強かった日本女子が活躍できないのは、サイズの違いと言って良いだろう。
 女子も180センチが普通にいるし、男子では190センチが普通になってくるだろう。現在の平均身長は185センチ85キロが標準です。
 そう考えると、日本選手が世界で活躍するのは非常に難しい。ダニエル太郎くらい身長(190センチ)があり、錦織圭くらいのテクニックとパワーがあれば……と思うが無理か?
 残念だが、NABを見れば明らかで、200センチ100キロの世界では日本人の活躍はない。

2015-04-12『春はデトックスの季節』
 バレリーナTさんもポッチャリOさんも最近ダイエットに燃えている。なぜなら、春が1番痩せやすいことを知っているからだ。
 実際少しずつ痩せてきていて、これ以上痩せたら、平均体重76kgの5人組ぽっちゃりアイドルグループ「Pottya」に入れなくなってしまうのではと心配したが、入る気はないようだ。
 体重と体脂肪率のグラフを頼まれてもいないのに作成しクライアントに渡しているが、平均すれば夏に減り、冬は増える。
 春は痩せやすい季節であり、デトックス(毒だし)しやすい。細かく言えば午前中です。
 つまり、春(4月5月)の午前中に出せるだけ出しておく。そうすれば、痩せるはずです。
 ギャル曽根はあんなに食べても太らない。1日に便が7回出るそうです。食べても出してしまえば良い。
 ちなみに春が排泄の季節で、1日では午前11時までが排泄の時間です。
 だから、私は食べなくていいと言っているんです。期間限定で4月5月の午前11時までは食べないでトイレにこもる。これだけで痩せるはずです。

2015-04-11『市販薬副作用、死亡が15件 消費者庁が初の注意喚起』
 消費者庁は、市販薬による副作用が疑われる症例が平成21年4月~昨年3月の5年間で1225件あり、うち15件が死亡に至ったと明らかにした。
 うち8件は風邪薬の副作用による死亡だった。消費者庁は「重症化を防ぐために、初期症状が出たら医師や薬剤師に相談してほしい」と注意を呼び掛けている。
 副作用のない薬はないと思っているので、私はもう10年以上薬を飲んでいない。
 風邪薬や解熱剤を飲んで死んでしまった人がいる。治そうと思って飲んだのに、効果がないどころか悪化してしまう。
 車酔いする人に酔い止め薬を飲んでもらったら、10人中8人は酔わなくなった。しかし、薬ではなく、ただのラムネだった。
 つまり病は気からで、「この薬飲めば治るよ」と言われたら治る気がする。逆に言えば、飲まなくても治る。
 だから、私は副作用ある薬は飲まず、早く寝る。

2015-04-10『ゴルフマスターズ開幕』
 米男子ゴルフのメジャー第1戦、マスターズが始まった。日本人では唯一の出場となった松山英樹は4バーディー、3ボギーの1アンダーで初日のラウンドを終えた。
 錦織圭は世界ランキング4位になっているが、松山英樹は17位。3年前は錦織圭と松山英樹は、どっちが早くメジャーを取れる可能性があるか、話題になっていた。
 今大会は、タイガー・ウッズが復帰をして話題になっているが、松山英樹の注目度も高く、優勝候補の一人になっている。
 ゴルフYさんも一度はオーガスタ・ナショナルGCでラウンドをしてみたいが、庶民は入れてくれない。
 松山英樹は、身長180センチ体重82キロで、ドライバーは軽く300ヤードを飛ばす。これは完全に世界レベルでアメリカでも注目度は高い。
 日本人が何度も世界に挑戦してきたが、何度もその大きな壁があった。
 しかし、松山ならやってくれるかもしれない。錦織圭ができたように……。
 海老名市の松山君(Yさん)も応援している。

2015-04-09『錦織4位、ナダル5位』
 世界ランキングが発表になり、錦織4位、ナダル5位となった。雲の上の存在だったナダルを抜いてしまった。
 ナダルと言えば、全仏9回優勝で通算成績ではダビデンコ以外全員に勝ち越している。苦手な相手がいないので、アガシはナダルが最強だとも言っている。
 細かく言えば、ハードコートではジョコビッチに勝てていないが……。
 いずれにしろ、ナダルの実績は凄い。優勝回数を調べてみたら、ナダル65勝、フェデラー84勝、ジョコビッチ51勝、マレー29勝、錦織8勝、バブリンカ9勝となっている。
 やはり、4強はずば抜けていて、ATPツアーの優勝を分け合っているのが分かる。フェデラー、ナダルという怪物を抜いてしまったジョコビッチもいる。
 そんな世界にいて、日本の錦織は4位になった。今後、間違いなくランキングに変動が出てくる。
 その時は今年中に訪れるのではないか? そして、錦織が世界1位になる。それが夢でもない。

2015-04-08『そんなにトレーニングもできない』
 中級テニスにいつも参加してくれるMさん(60代女性)は、毒舌で遠慮なきアドバイスを私にくれる。
 先日は、「また和民で飲み会やるの? またには場所変えたら、バカの一つ覚えね」とか「コーチはもっと打ちやすいボールを打って」とか、平気で色々なことを言ってくる。
 先週ゲームで私がミスをしたら、お尻をラケットで叩かれ、「コーチもレベルが落ちたね。もう年かな?」と言われてしまった。
 最近は確かに疲れ気味かもしれない。中級だからではないが、前日にジムでトレーニングをしているので、月曜日は筋肉痛が残っている。
 また最近は風が強く、普通にリターンをしたらアウトをしてしまった。レッスンで私がリターンをミスすることはまずない。
 自分でも「このミスは良くないな」と思っていたら、「コーチもレベル落ちたね」とすぐに指摘された。さすがMさん。
 この指摘は私のチキンハートに刺さり、レッスン後、皆さんはすぐに帰ったが、私はトレーニングを続けた。
 実はこの日も30分前に来て軽いランニングとダッシュしたが、レッスン後、1時間かけて佐藤散歩。その後ジムに行き、1.5時間のトレーニングをした。
 しかし、長くやれば良いというものでもない。気持ちだけでジムに行ったが、ストレッチ中は半分寝ていた。
 また来週も中級テニスはありMさんは参加する。もう2度と「レベル落ちたね」とは言わせない。

2015-04-07『懇親会は盛り上がりました2』
 「久しぶりの飲み会たいへん楽しかったです。Kさんの以外な一面もビックリでした」とテニスNさんから連絡があったように、話をしてみないと分からない面がある。
 テニスKさんは一見「難しいオジサン」のように見える。しかし、話してみると面白いし頭も良い。
 この日のKさんは、テニスをアピールしたかったのか、上半身はテニスウェアーを着てきた。また、初めから飛ばそうと思ったのか、日本酒をすでに3本飲みウォーミングアップは完了。
 途中で席替えをしたら、Nさんとは隣りになり、肩を組んでテニスの話をしていた。
 Nさんは初めての飲み会参加だったので、初めは緊張していた感じだったが、2回目のKさんはちょっと感じが違った。
 ソニー生命Mさんとも話が合う。やはり、大手企業のトップまで行った人は何かが違う。
 昨日は中級テニスだったが、二日酔いでボールがよく見えないと言いつつも、まだハイテンションが残っていた。
 Kさんはサーブが得意なので、私は悩んでいたトスの上げ方を聞いたら、独自な方法を知っていた。

2015-04-06『懇親会は盛り上がりました1』
飲み会  9名の参加があり、第4回懇親会は大変な盛り上がりを見せ、無事終了した。
 最近はソニー生命Mさんが来てくれるので、初めは固い雰囲気があっても、すぐに場の緊張を解いてくれるので、私は助かる。
 私は仕切り役だけに徹し、あとは食べて飲んでいるだけだった。最近はトレーニングに熱が入り、その日も朝からダッシュとジムでの筋肉痛がまだ残り、テンションが上がらない。
 しかし、還暦テニスプレーヤーのNさんが元気だった。初めは緊張気味だったが、徐々に本性を発揮し、「3代目J Soul Brothersの流星ダンス ランニングマンができるようになりたい」と言い出し、勝手に披露し始めたが上手くない。
 それを見かねたダンスHさんが見本を見せてくれた。やはり、うまい。そして、Nさんに教えたが還暦には難しく、上手くできなかった。それでも、12月の忘年会までにはマスターし目立てるようになりたいらしいが、その頃はもう流行っていない気もする。
 その後、野球K君も踊りだし、ムーンウォークとサイドウォークを見せてくれたが上手かった。
 今回は料理をグレードアップし、「ラム&Wジンギスカンと豚せいろコース」にして、9品も出てきた。
 私は普段あまり肉を食べないが、たまには良いかと思ってこのコースにしたがボリューム満点だった。
 ラム&豚のWジンギスカンを食べ、次に焼きうどん。すぐに大きいチキン南蛮が出てきて、豚せいろ蒸もきた。
 飲み放題なので、私は5杯くらいにしたが、もうお腹いっぱい。残っていては和民に申し訳ないと余計な心配をして、割り当て以上に食べた。
 その後、イカの寿司まできて、最後に常連さん特別でバニラアイスが出てきた。
 いや~、ちょっと多すぎで肉ばかり、次は別のコースにしてみた方が良さそうです。参加の皆さんはどうでした?

2015-04-05『懇親会参加メンバー紹介4』
9.ソニー生命Mさん(40代男性)…スカッシュ全日本ランキング8位。日本体育大学陸上部。小学生の時、100M走で県3位。高校の時、走り幅飛びでインターハイ出場。奥さまは中国裕福層の令嬢。現在、ソニー生命部長で社内成績は常にトップ。
 この日は福岡県で仕事があるが、帰りに海老名まで来てくれる。まず、これだけでエネルギーを感じる。
 私の行動範囲は狭く、職場とテニスコートくらいにしか行かない。半径3キロ以内で、たまに横浜まで行くとすぐに疲れてしまう。
 福岡県から帰ってきたら、それだけで疲れてしまう気もするが、Mさんが疲れている顔を私は見たことがない。
10.テニスSさん(40代男性)…スカッシュ全日本ランキング100位だったが、Mさんにはどう頑張っても勝てないので、テニスに戻った。
 海老名市のロジャー・フェデラーと許可もなく名乗り、今年からは上級レッスンまでしている身の程知らず。
 なんちゃってスポーツ整体を始め、早11年半。最近は予約が多く、自分のトレーニング時間が減ってしまうと訳の分からないことを言っている自称:プロテニスプレーヤー。

2015-04-04『懇親会参加メンバー紹介3』
6,7.レーサーAさん夫婦(40代)…D1レースに出場するドリフトレーサー。
 車で走るだけでなく自分の足でも走ってみようと、東京マラソンに申し込んだら当選してしまい、急に練習をし始めたら足が痛くなってしまった。
 スポーツ整体に毎週通い、家でもストレッチをしていたら、80キロあった体重が72キロに減り、不安だった東京マラソンも5時間半で無事完走できた。
 佐藤スポーツ整体を気に入ってもらったらしく、先行予約で毎週整体を受け、ウォーキングサークルと初級テニスレッスンにも参加している。
 まだまだ余分な脂肪があるので、夫婦でどこまで変わるのか、今後が楽しみです。
8.ダンスHさん(40代女性)…よさこいダンスなどを子供たちに教えるインストラクター。
 冬でも外で発表会などがあり、体が冷え膝を痛めてしまった。
 色々な治療院に行ってみたが良くならず友人から、「海老名市の佐藤スポーツ整体に行ってみたら」と勧められた。
 モーグルTさん同様、悩んでいたので、佐藤理論を少しずつ理解しつつある。後継者候補の一人です。

2015-04-03『錦織圭、4強進出ならず マイアミOPテニス』
 朝4時に起きて応援したのに、ジョン・イスナーに4ー6、3ー6で敗れ、2年連続のベスト4進出はならなかった。
 テレビを見ていて、私は全米オープンの決勝を思い出した。チリッチと同じようにイスナーは絶好調だった。
 230キロのサーブをコーナーに打たれたら、物理的に返球できないし、ストロークでもコーナーに打ち込まれたら、どうすることもできない。
 これがテニスです。相手の調子が良く、また迷いもなければ、まず負ける。
 ポイントは相手に迷わせて、思い切って打てないようにするしかないが、今回はそれはできなかった。
 まあ、それでも世界ランキング4位に返り咲きになりますので、悪くはない結果でしょう。
 チリッチがその後、不調なように、イスナーも分からない。
 身長208センチ、体重108キロの体で、今後もテニスのトップに居続けることは難しい。
 錦織の調子は悪くなかったが、相手に最高のプレーをされたので、不運としか言いようがないが、これがテニスの難しさです。

2015-04-02『懇親会参加メンバー紹介2』
 昨日の続き……。
4.野球Hさん(30代男性)…草野球チームのエースピッチャーで剛速球を投げる。
 極度のヘルニアだったが、佐藤マジックですっかり治った。また、歩けなくなるような腰痛にはなりたくないので、予防と筋トレでスポーツ整体に通っている。
 あまり話すタイプではないが、誰よりも飲み会を楽しみにしている一人です。
5.野球K君(大学生)…Hさんと同じチームで野球を始めた。
 実力はまだまだだが、モーグルTさん直伝のバッティングフォームを習い、いつかはホームランが出る予定。
 スポーツが好きでサッカー、弓道、スキーもやるが、万能まではいかない。
 まだ19歳なので、お酒は飲みません。

2015-04-01『懇親会参加メンバー紹介1』
 5日に当店の第4回大懇親会を行う。大懇親会とかと言いながら、全然集まらなかったら寂しいなと思っていたが、10名が参加しそうだ。では、メンバーを紹介する。
 まずは佐藤テニススクールの60代トリオから……。
1.テニスKさん(60代男性)…私と同じでテニスの調子が悪いとラケットのせいにしたくなるラケットコレクター。
 自宅には50本のラケットがあり、「明日はこのラケットにしてみようか?」と常にラケットを眺めながら悩んでいる。
 テニスは上手く、先日は上級クラスに参加した。
2.テニスNさん(60代男性)…中級テニスの常連さんで、私のレッスンに毎回参加してくれる。ラケットもウェアーも赤系なので……。
私「赤が好きなんですか?」
Nさん「6-0だから」
私「6-0と赤って関係あるんですか?」
Nさん「還暦だから佐藤コーチ気付いてよ」
 先日はまた赤いラケットを持ってきて、「このラケットを使うとスピンがかかるって聞いたから2本も買ったのに、スピンがかからない」とショップにクレームを言ったら、「腕の問題です」と返された。
3.テニスEさん(60代男性)…理論派で常に打ち方を研究している。特にサーブやフォアハンドは良く、スピンのかかった良いボールを打つ。
 私が打っているとよ~く見ていて、「佐藤コーチは肘からテイクバックするんですね」と聞かれ説明したら、先日は私と似た打ち方に変わっていた。
 筋肉質で細マッチョボディを持っている。私も60代になったら、こうなっていたい。

2015年04月~

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