2019年1~4月ブログ blog 佐藤スポーツ整体/輪島店S3

佐藤テニス

●ご支援をお願いします。🙇‍♂️
振込先:🏣ゆうちょ銀行 318(サンイチハチ)
普通2289263 サトウタクミ

2019年1~4月ブログ

[Tweet⇒]

『2019.04.30』
勇気を持って活動を続けてきた。
それは誰に頼まれたわけでもない。
自分の信念に従い、正義感を貫いてきた。
その結果、こうなることはある程度理解していたつもりだあったが、ここまでしてくるとは思いもしなかった。
しかし、後悔はしていない。
もう何年もない命であろう。いや、あと数カ月の命かもしれない。
今後の日本がどうなってしまうのか? 気になるが、勇気ある同志に期待をする。

『2019.04.27』
涙の数だけ強くなれるなら、私はこの1年で急成長できた。
また、悲しみが多いほど人の優しさが身に染みてくる。
そう思うと無駄な経験は1つとしてないのだろう。
1年前までは普通に幸せな生活を送っていたが、その後、大変なことが起こり全てを失った。
命だけはまだあるので、希望は捨てずに生きていこうと思う。
書きたいことが山ほどあるのだが、ある理由から書くことができない。
また、ポジティブな内容にしたいが、その心境にもなれないでいる。
それでも、最近は家や車の掃除をして、心を落ち着かせようとしています。

『2019.04.23』
職場の友人が輪島市議会議員選挙に立候補し、653票も獲得したが落選した。
準備不足だったようで残念な結果に終わったが、私は勇気ある行動に拍手を送りたいと思う。
選挙には全然興味がないが、純粋な気持ちで「輪島市を良くしたい」という思いからの立候補だった。
普通に仕事をしていれば、市政に興味がない人が多いと思うし、まして立候補しようとは思わないだろう。
議員の多くは世襲制だったりして、三バンがないと当選できないと言われている。
つまり、地元の後援会、知名度、お金が必要になってくるが、輪島市のような地方では、それほど大きくは関係してこない。
それでも当選することは容易ではなく、それなりの準備が必要になってくるだろう。
それよりも大切なことは勇気を持って新たなことにチャレンジする精神と行動力ではないかと思う。
その意味で今回は落選に終わったが、間違いなくいい経験になったと思うし、4年後は変わってくるだろう。
今回のトップ当選は1574票を獲得した隣りのスポーツクラブ理事だった。
4年後は私も立候補してみようか?
100票くらいは取れるか?

『2019.04.20』
「いつまで生きれるのか?」なんて誰にも分らない。
今日が最後の日になるのかもしれないし、明日がある保証はどこにもない。
そうであるならば、今できることをやっていくしかないだろう。
自分がその時点で正しいと思ったことをすぐに行動に移してみる。
失敗したらその時考えればいいことだから、まずは行動をしてみることが大切なことではないかと思う。
考えている時間も大切だが、確実に時間は過ぎていく。
また、失敗をすることで人は成長ができるし、失敗をしても後になったら役に立ったということはよくある。
昨年、ストレッチ教室を4月に開講して5カ月間しかできなかったが、その経験があったおかげで、今、月1回のストレッチ教室とウォーキング講習会をやっている。
勇気をもって新たな事業を始めて良かったと思う。
最近は思い立ったが吉日ですぐに行動をしようと考えている。
失敗をすることも多いが、確実に経験に変わるから……。

『2019.04.18』
広瀬隆の本が好きでよく読んでいるが、この人ほど詳しくよく調べている人は、いないといつも感心する。
「カストロとゲバラ」を読んでみて感動した。
キューバは教育と医療が無料である。
日本人にとっては考えられないような話だが、現実にそんな国は存在している。
どのようにしてこんな国になったかは、読んでもらえれば分かることだが、信じられないような戦いがあった。
ゲバラは戦死してしまったが、その意思をカストロが受け継ぎ、その精神が中南米に今も生き続けている。
私もそんな生き方をしたいと常に思ってきた。
しかし、現実は厳しく多くの同志たちは戦場で亡くなっていった。
そこで思う。
人は何のため生きるのか?
勇気をもって信念を貫くのか?

『2019.04.16』
孤独な生活をしているが、寂しくはない。
そこには最高の自由があり、自己を見つめる時間がある。
自分とは誰なのか?
自分にできることは何なのか?
考えてみると自分ことを知らない自分に気がつく。
また、周りの評価は気にせず、何か言われたら、それだけ注目されていると思えばいい。
過去を懐かしむのはやめて、未来に対する不安も消せるように少しはなってきた。
過去に戻ることはできないし、未来はまだ来ていない。
「今を生きる」という意味が少しは分かってきた。
とりあえず、今日できる仕事に集中していくと少しずつ「心が落ち着く」ことが分かってきた。
もし、やることが思い浮かばなかったら、掃除や整理整頓をしている。
環境が良くなれば、心の状態も良くなるから……。

『2019.04.13』
辛いことは悲しいことではない。
悲しいことがあるから嬉しいことがある。
すべての経験にムダはなく、「その経験をどのように考えるか?」が重要なのだろう。
また、バレなければいいと思って悪いことをする人たちがいる。
相手を騙しても自分自身を騙すことはできない。
世の中、与えたものが返ってくる。
良いことをすれば良いことが起き、悪いことをすれば悪いことが起きる。
一時的な欲より、もっと大切なものがあるはずである。
そんなことを最近は考えているが、結局は自分が考えていることが現実化するのだろう。
では、どんな行動をしていったらいいのか?
人に感謝されることを見返りを求めずに続けていくことではないかと思う。
先日は職場の人から大量にネギをもらったが、食べきれないので近所に配って回った。
作っているからと断られることがあったが、多く人からは喜んでもらった。
私は何も作っていないので、あげられるものがない。
もらうことが多かったのでお返しをできないかと思っている時だった。
過去を懐かしむのはやめて、未来に対する不安も消せるように少しはなってきた。
過去に戻ることはできないし、未来はまだ来ていない。
人生なんて一瞬だから、今できることに全力を出したいと思う。

『2019.04.11』
最近は歴史の本を読み、無知浅学であることを思い知らされる。
新紙幣が2024年に発行されるようだが、1万円札は福沢諭吉から渋沢栄一に変わるらしい。
私もそうだが、多く日本人は2人の名前は知っていてもどういう人かを知らない。
もう少しいい人が日本にはいると思うが、やはりこんな人選なのかと思い残念な気持ちになった。
まあ、それでも問題はないが、どんな人なのかくらいは知っていた方がいいように思う。
そんなことを言っていても何も変わらないのが、勉強は続けている。
最低限の知識がなければ話にもならないし、知識があるだけでもダメで、どう行動するかが重要のように思う。
そして、行動して失敗を重ねることで、人は成長していくのだろう。
また、何のために生きているのか、その答えを探している。
そんなことを考えすぎていたら、気軽にブログの更新ができなくなってきた。
悩みの日々は続くが、悩むことで人はまた成長できるのだと思う。

『2019.04.08』
愛する娘がこの4月で高校生になった。
どんな制服を着て、どの高校に行くのかも知らない。
離れていても気持ちは変わらないから……。
これから辛い日もあると思うが、頑張ってほしい。
遠くから、ずっと応援している。

『2019.04.05』
お金の問題です。
A. 2兆円分発行されている1万円
B. 1兆円分発行されている1万円
どちらがほしいですか? 分かりますね。
あと、お金はただの紙切れですが、誰もが1万円は1万円の価値があると思っている。
昔は金(ゴールド)の代わりとして発行されていたのですが、金本位制が崩壊したので、無制限にお金を発行できるようになってしまった。
インフレになれば1万円は5000円の価値になってしまうかもしれないし、デフレになれば2万円の価値になるかもしれない。
まあ、お金は信用しない方がいい。
だから、私はビットコインに投資をしている。
発行枚数に上限があり、P2Pとブロックチェーン技術で改ざんできないようになっているので安全な資産になる。
インフレになれば上がるしデフレになれば下がる。
まあ、難しい話はやめよう。
4月になって、やっとビットコインが上がってきた。
私は以前から注目していて、2017年から買い始めたら、220万円になってびっくりした。
ヤマ勘で売ったら、その後150万円まで下がってまた買ったら180万円まで上がった。
しかし、2018年は大損した。
2019年はどうなることか?

『2019.04.02』
最近は広瀬隆の『金丸長者』を呼んでいるが、世の中知らないことばかりで、私たち日本人は日本の歴史すら知らないまま生きていることに気づかされる。
人は煩悩の塊で金銭欲や名誉欲などに動かされているが、日本だけではなく世界中がそうなのだろうと思う。
そんな世界を知ることで田舎の生活が平和だと改めて思う。
結局は陰と陽なのだろう。
マイナスがあるからプラスがある。
悲しいことがあるから嬉しいことがある。
また、逆にいつも楽しかったら、それが当たり前になり楽しいと思わないし、いつも悲しかったら、その悲しさも普通になってくる。
結局はどんなことが起こっても、それをどうとらえるか、それは自分自身で決めることである。
普通に水が飲めて食べ物があることを当たり前だと思ってはいけない。
水がなくて食べ物がない人だっている。
突然、解雇されて仕事がなくなってしまった人だっている。
そう思うとどんな仕事だってどんな食べ物だって、あることに感謝したいと思う。
「いただきます」と言っているだろうか?
「ごちそうさま」と言っているだろうか?
私はそんなことを考え、感謝の気持ちを忘れないようにしたいと思っている。
また、過去の良かったことと未来に対する不安は忘れたい。
その代わりに、過去の苦労を思い出し、未来の希望を語りながら、「今を生きる」ことに集中したいと思う。

『2019.03.30』
気が付けば、2019年も3カ月が終わろうとしている。
この3か月間は雨の日以外は毎日走って、毎週図書館に通って本を読み続けた。
体力も知識も維持することだって難しく、自分ができる範囲で続けた。
新しい仕事にも少しずつ慣れてきて、何とか続けていけそうである。
しかし、昨年5月から激化した生活を続けるのは、容易ではなく文字通り命がけである。
楽な道と厳しい道があれば、普通は楽な道を選びたいと思うが、私はそうはしなかった。
また、自分の信念を貫き、自分の心が正しいと思う行動・発言をしてきた。
そんな選択をしてきたので後悔はしていない。
正直、毎日が戦いであり、体は悲鳴を上げ、心は折れそうになり、涙が出ない日はなかった。
これからもこんな生活が続くと思うが、命ある限り全力を出したいと思う。
また、人間万事塞翁が馬というように、あとになって、「これで良かったんだ」という日が来るのかもしれない。

『2019.03.28』
人生というものは自分の意志で動いていくものなのか?
それとも、宇宙の自然な流れに無意識に動かされているものなのか?
どちらせよ、自分の人生で何が起きたとしても起きたことを全て受け入れていくしかない。
悲しみが大きければ大きいほど、喜びも大きくなる。
悲しい時は泣けばいいし、楽しい時は笑えばいい。
ただそれだけのことだろう。
また、人生は選択の連続でもある。
その時々で自分が正しいと思った判断をして行動していくしかない。
1番いけないのは、何もしないことだろう。
例えば、社内で不正に気が付いてしまったら、あなたはどうするだろうか?
A.勇気と正義感をもって告発をする。その代償として降格や左遷は避けることができない。
B.見て見ぬふりをする。
この判断は難しいと思うが、今後の人生を考えたら、どちらがいいだろうか?
頭で考えればBだろうが、心で考えたらAでしょう。
さらに魂で考えたら……。
ここで分かるのは、考え方には3つあるということである。
1.魂:宇宙意識
2.心:利他意識
3.頭:自我意識
私はそんなふうに考えている。
誰だって危ない橋は渡りたくはない。
しかし、それでいいのか?
『金を失うのは小さく、名誉を失うのは大きい。しかし、勇気を失うことはすべてを失う』

『2019.03.26』
自分だけ裕福になって他人は不幸だったら楽しいだろうか?
誰かを犠牲にして自分が得をしたとしても、本人は自分に嘘をつくことはできないので、そのネガティブな感情は消えることはない。
昨日会った人は、「都会人は人間じゃない」と言った。
私もずっと都会にいたので複雑な気分だったが、分かるような気がする。
人としての心を持っているのか? そんなことを言いたかったのだろう。
野菜が取れれば、「佐藤君食べて」ともらえるし、仕事でミスが分からなかった時は、「明日やればいいよ。ゆっくりやりな」と声をかけてくれる。
嬉しい時は分かち合い、悲しい時は助け合う。
こんな当たり前の心をどこかに忘れてしまっていることに気がつく。
私も何かできないかと思って、「お悩み相談SOS」を始めた。
辛い時は誰かに話を聞いてもらいたいと思ったことはないだろうか?
ちょっとした占いなどもできるが、大切なことは相手を思いやる気持ちだろうと思う。
詳細は、2.料金・特長のページで……。

『2019.03.23』
人間と地球は同じではないか、と思えてきた。
人間には自然治癒力がありケガや病気をしても治そうとする。
地球も地震や火災があっても自然に草木は生えてきて、元の緑豊かな自然に戻そうとする。
これだけではない。
『地球は心をもっている₋生命誕生とシンクロニシティーの科学』(喰代 栄一)を読んでみた。
地球が心を持っているなんて普通は考えもしないだろう。
しかし、世界各地の原住民は、人間と地球は一体だと考えている。
私も始めは意味が分からなかったが、そうなのだろうと思う。
この地球には見えない力が働いていることは事実で、感じることはないが、重力場、電磁場の影響を私たちは受けている。
まあ、これだけではないと思うが、私たち人間にはまだ理解できていない力があるのだろう。
これだけ科学技術が発達しても、人間はクローンを作ることはできるが、虫すらも作ることはできない。
では、誰が作ったのか?
それは目に見えない力が働いているとしか思えないと世界の科学者は口をそろえている。
その正体を、神、空、サムシング・グレート、創造主、惑星心場など色々な言い方をしているが、言いたいことは同じようである。
また、人間は60兆個の細胞からできているというが、その細胞がずっと生きているわけではなく、3カ月くらいで入れ替わってしまうという。
地球には70億人がいるようだが、当然のように入れ替わっている。
つまり、人間も地球も同じようなものなのだろう。
人間の各細胞も自分の役割を果たそうとして入れ替わっていく。
地球から見たら、人間なんて細胞のようなものである。
しかし、その細胞(人)にも大きな役割があり、それを全うすることが大切なことなのだろう。

『2019.03.21』
心をコントロールするのは難しく、最近ネガティブな感情に支配されていた。
ポジティブなブログを心掛けているので、更新が少し止まってしまった。
ツイッターの方はちょこちょこツイートしているので、見ていただけたらと思う。
無駄に考えないようにするには瞑想がいいと思うが、そう簡単にできるものでもない。
それでも心を落ち着かせようとして、1人で本を読むなどして、ネガティブな情報を入れないようにしていた。
情報によって人は無意識のうちの左右され、考えないでその情報を聞いていると、いつの間にか洗脳されてしまっていることが多い。
ツイッターもポジティブな人のみをフォローして、ポジティブな感情になれるようにしている。
考えないのもいけないが、考えすぎても頭の中が一杯になってしまうので良くない。
それは引き出しが一杯なのに物を入れるようなもので、いらないものは捨てて入るスペースを作っておきたい。
心が落ち着いていれば、ふとした瞬間にいいアイディアが浮かんで来たり、天の声、体の声を聞くことができる。
人間は頭で考えてしまうが、心で考えた方が正解は多い。
簡単に言えば、お腹がすいていないのに、頭では食べたいと思ってしまう。
そんなことが多いので、心の声を聞けるように修行中です。
心の声とは、神の啓示なのだろう、と思えてきた。

『2019.03.16』
最近、食欲がなく、ほとんど食べていない。
食べると体の調子が悪くなり、逆に不調になってしまう。
そうであるならば、ブレサリアンを目指そうかと思ってきた。
ブレサリアンとは、飲まず食わずで生きている人のことで、栄養分は呼吸からプラーナを取り入れている。
プラーナとは、空気中に含まれるエネルギーのことです。
「空気にエネルギーがあるのか?」と思うだろうが、人は食べ物の栄養分だけでは不足で生きていくことができない。
まあ、そんなことまで考えている人は少ないと思うが事実である。
目に見えないエネルギーによって我々人間は生かされている。
必要な栄養素は取った方がいいが、ほとんどの人は食べ過ぎで、今食べている食品は添加物や保存料が多く、健康的とは言い難い。
ある実験で栄養分を100%与えたマウスと70%与えたマウスでは、70%の方が1.6倍長生きしたという。
人間にとって70%の栄養とは、どのくらいなのだろうか?
それは人によっても差があるだろうから、何とも言えないし、日によっても変わってくるだろう。
迷ったら体に聞いてみるといい。
ちなみに熱中症になると人は水分を取れなくなる。
「これ以上、飲めない」と体が拒否反応を示すのです。
さて、どのくらいの食事量が最適なのか?

『2019.03.14』
徐々に分かってきたのだが、すべての物質や意識(思考)までもが波動でできている。
亀の甲羅がなぜあのような形になるのかは、波動によって説明がつく。
水の表面に、周波数1088ヘルツ:HZの波動を与えたとき水面に現れた模様と亀の甲羅の模様は一致する。
つまり、波動によって形になったと考えていい。
人や動物、植物などの実存するものは、同様に波動の影響を受けて作られたのだろうと考えていいだろう。
ここまでなら、まだ驚かないが、意識や思考までもが波動で、あなたが考えたことは現実化してしまう。
病気かもしれない、と思ってしまったら病気になってしまう。
恋人ができそうだ、と思うと本当にできたりしてしまう。
その原理は思考はエネルギーであり波動であるため、意識をすればするほど現実化する。
驚くのは、人間関係のストレスは亜鉛、苛立ちは水銀、気苦労はナトリウム、プレッシャーはマグネシウム、怒りは鉛、悲しみはアルミニウムと分かっていることである。
私たち人間はすべての元素を持っていると言われていて、そのバランスが崩れることで病気になったりする。
健康な人はバランスがいいわけだが、心の状態でそのバランスが崩れてしまう。
いつも平常心を保って一喜一憂することなく過ごせればいいのだが、それを実践するのは難しい。
どうしたって欲や恐れの心はあるので、それを克服しなければならない。
1番いいのは瞑想をして心を落ち着かせて、何も考えないことだが、「何も考えないようにしよう」と思っただけで、すでに考えてしまっている。
思考はエネルギーであり波動でもあることが分かったので、その力を有効活用したい。
とりあえず、ポジティブに楽しいことを考えることが重要なことかと思っている。

『2019.03.12』
家の裏は山で、朝起きるウグイスが鳴きトンビが飛んでいる。
夏は海水浴ができる曽々木海岸まで歩いて2分で行ける。
近くには名水も流れていて飲むことができる。
渋滞なんてあるわけがなく、どこに行くにもスイスイです。
しかし、近くにコンビニはなく、一番近いファミリーマートまで車で22分もかかる。
セブン・イレブンやローソンはない。
スタバなんてあるわけがなく、ファミレスもなければ吉野屋、マツキヨもない。
駅地下なんて駅がないのであるわけがなく、ネットはADSLで光回線もWiFiもつながらない。
薬を買おうと思ったら薬局がなく、家電を買おうと思ったら家電量販店がなく、車で30分走らなければならない。
パチンコ屋もなければ、飲み屋もなく、ほか弁もない。
でも全然困りません。
なくても生きていけます。
ここはゆっくりとした時間が流れている気がする。
近所に人がいないので、車が通る音もしない。
そんな中で大好きな本を読んでばかりいます。
なんと読みたい本がある時は電話をすると近くの図書館まで届けてくれるのです。
もう何回お願いしたことか?
ゆっくり生きようと思う。

『2019.03.09』
最近、量子力学に夢中になっているが、ほとんどの人は知らないと思う。
しかし、シュレーディンガーの猫で有名なシュレーディンガーが量子力学の基本論文を発表したのは、もう93年前である。
まあ、それはいいとして面白いのは、実験において観測者の意識が結果に影響を与えるという事実が分かったことである。
私は意識や思想はエネルギーである、と言い出しているが、その結論は90年以上前に実験結果で明らかになっていた。
アインシュタインも量子力学を否定し続けていたが、思考は粒子の振動であると認めている。
つまり、波動であるとも言えることになる。
これで何が分かるかと言えば、意識、思想、心次第で見える世界が変わってくるということである。
月は毎日あるはずだが、見ようとしない人には気が付かない。
毎日通っている道なのに、こんな店があったの? とか、頭上に飛行機が通り過ぎても気が付かない人が多い。
つまり、意識をしなければ見えるものだって見えなくなる。
逆に見えないものでも見ようとすれば見えるはずである。
また、あなたがどう見るかで、結果が変わってくるということが量子力学的には証明されている。
宇宙の法則、引き寄せの法則、量子のもつれ、など一般的には信じられていないことが量子力学においては常識になっている。
まあ、知らなくても困ることはないが、知っていると結果が変わってくる。
マザーテレサは、こう言った。
『思考に気をつけなさい、それは、いつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それは、いつか行動になるから。行動に気をつけなさい、それは、いつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい、それは、いつか性格になるから。性格に気をつけなさい、それは、いつか運命になるから。』

『2019.03.07』
健康を維持するには、しっかり食べて運動をしなければならないと誰もが知っている。
しかし、脳細胞を維持するには勉強をし続けなければ、とは思っている人は少ないのではないだろうか?
体は生きているが脳が死んでいるという脳死がある。
つまり、「人は脳から老化してくる」とも言えなくもない。
食事を美味しく食べたかったらカロリーを消費して、お腹を減らしておく必要がある。
勉強をして知識を身に付けたかったら、情報を発信していく必要があるのだろう。
出入口というが、入出口とは言わないのは、出すことによって入ってくるからだ。
子供は素直で多く遊んだ日は多く食べる。
情報も発信することで、また新たな情報を探そうとするのだろうと最近思っている。
また、その情報や思想によって、共感できる人が集まってくる。
言葉には力があり(言霊)、その力は測定できるものではないが、大きいことは確かである。
そして、どんな情報を発信するかによって、人生も変わってくるのだろう。
好きな言葉は、愛、勇気、感謝である。
そんなテーマで今後も発信を続けていければと思っている。

『2019.03.05』
意識はエネルギーである、その意味がやっと分かってきた。
全ての生き物や物質は原子からできている。
その原子は電子が動き回っているので、どうしても振動が起こり、特定の周波数がある。
思いは実現するというが、私は三流大学の理工学部物理学科だったので、科学的に考えたくなる。
ポジティブに考えればポジティブな波動がエネルギーとして伝わる。
そのポジティブな波動に共鳴する人や物質があれば増幅される。
逆にネガティブな波動を持ってしまえば、ネガティブな波動と共鳴してしまい、事態は悪化する。
先日はストレッチ体操とウォーキング講習会を開催し11名も集まり、昨日は地域のお店に協賛のお願いに行ってきた。
皆さん、心の優しい人ばかりだった。
この地域は、そんな波動が広がっているのだろうと思う。

『2019.03.02』
テニス大会で「絶対に勝つ」と思って試合をしていると勝てたりするが、「負けるかも?」と思うと本当に負ける。
風邪をひいても、「すぐに治る」と思っていると本当にすぐに治る。
気持ちの問題なのか?
では、「その気持ちって何だろう?」と考えてみると、自分の意識なのだと分かってきた。
自分の体は意識がコントロールしている。
車で考えると分かりやすいが、車が体で運転手が意識だ。
車があっても運転手がいなかったら、車は動かない。
しかし、自分の体や考え方は、意識がコントロールしているなんて、普通は考えもしないがちょっと考えてみたい。
つまり、体と意識は別である。
最近、分かったのは、体は地球とつながっていて、意識は宇宙とつながっているということだ。
体は地球と同じように自然の力で治そうとする。
海に酸素がなくなってくれば、台風が来てかき回してくれる。
大気に電気が多ければ、雷で放電をしてくれる。
だから、人間も同じように自然治癒力があるのだろう。
そして、意識は宇宙とつながっている。
「は~、何を言っているの?」と多くの人が思うだろうが、私はやっとその意味が分かってきた。
その意識はエネルギーでもあり、波動でもある。
そのパワーは宇宙とつながっているのだから、最強なのでしょう。
それを上手く使えることができたらな~。

『2019.02.28』
江本勝の『水からの伝言』を読んでみて驚いた。
水に「ありがとう」と声をかけるとキレイな水の結晶ができ、「バカヤロウ」声をかけるとキタナイ結晶ができる。
また、ありがとうという言葉を紙に書いて見せるだけでも変わるし、情報も記憶できるというから、さらに驚く。
しかし、2重スリットの実験から分かるように、電子は見られていることすら認識する。その事実を知っていれば、特別不思議なことでもない。
全ての生き物、物質には特定の振動数があり、それを江本は「波動」と呼んでいる。
また、言葉や病気、意識にも波動があり、その波動は共鳴もする。
つまり、病気の波動に自分が共鳴しなければ病気にはならないし、ポジティブな波動に共鳴できればハッピーに過ごせることになる。
まあ、一般的には理解されない世界であるが、こんな目に見えない世界があることは事実である。

『2019.02.26』
肉体はいつか消えてなくなるが、意識はどこに行くのだろうか?
そんな話を昨年Fさんとしていた。
普通、肉体があるから意識があると考えるが、意識が肉体を作ったと考えて良さそうである。
そもそも宇宙には無限の質量と意識がある。
その2つが融合して肉体ができた。
質量とはプラズマであるとも考えられ、それが密度を増して肉体になった。
それを作ったのは意識であり、その意識は不滅であり最強である。
また意識は波動でもあり、その周波数を変えることで全てを変えていけるだろう。

『2019.02.24』
静かな1人ライフを楽しんでいるが、暇なので近くの温泉に行ってきた。
480円とリーズナブル価格で通いやすい。
私にとっては少し熱く、長く入っていられない。
のぼせそうになり、フラフラになりながら、体重計に乗ったら、隣にいたお爺さんから話しかけられた。
「63キロでしょ」
「正解です」
「ワシは15年生まれじゃ」
私は、「父と1歳違いなのに頭もしっかりしているな~」と思っていたら、昭和ではなく大正15年生まれだった。なんと92歳でした。
「戦争にも行ってきたんですか?」
「半年だけ千葉県に行ってきたが、戦闘機の整備員で楽なもんだった」
「そうですか。大正、昭和、平成、あと5月から分かりませんが、4つの時代を生きることになるんですね」
「そうじゃな~」
92歳か、私は何歳まで生きることができるのだろうか?

『2019.02.22』
図書館でアドラー心理学という本を見つけた。
無我と利他意識を知った後だったので、最高のタイミングとなった。
ユングやフロイトの原因論は納得がいかなかったが、アドラーの自己受容、他者信頼、他者貢献はブッダと通じるものだった。
簡単に言えば、自分は存在しているだけで価値があり、人を信じましょう、との内容でした。
まあ、すぐにこの心理学を理解しろ、と言われたら、難しいと思うが仏教が好きなら理解できると思う。
そして、アドラー心理学の方が具体的であるので分かりやすい。
私は生きている意味はあるのか、と悲観的になってきた部分はあったが、こんな私でも生きているだけでいい、と言ってくれる人がいる。
自信を持ち、他利で生きたいと思う。

『2019.02.20』
やっと無我であることが分かった。
無我であるならば自我はなく自利もない。
元々欲は少ない方であったが、健康や生活を守ろうという意識はあった。
しかし、そんな小さな考えは捨てた方がいい。
自利もないのだから、他利で生きるしかない。
利他意識と感謝の心、さらに宇宙との一体感から意識エネルギーを高めることが重要なのだと分かってきた。
また佐藤さんは頭がおかしくなってしまったと思われるが、ブッダ、イエスはこの域に達していたのだろう。

『2019.02.17』
ブッダは諸法無我と言った。
簡単に言えば自我をなくせ、ということだと思うが、これが難しく、どう理解していいのか? 全然わからなかった。
そこで色々と本を読んでみた。
自分のため、家族のため、日本のため、なんて考え勝手に活動をしていたが、視野が狭かったようです。
スピリチュアル的な話になるが、人の意識は不滅で神とつながっている、というが理解できない。
そこで、地球、いや宇宙から見たら、一人の人間なんて細胞に過ぎない。いや、電子か?
しかし、その小さな小さな細胞も地球規模から見ても、必要なものである。
いつかは消えてなくなるが、その日までの与えられた任務があるのではないか?
ガン細胞だって必要で、なかったら人間は即死してしまうらしい。
やっと、ここまで来た。
現在の環境に感謝して、私ができることに全力を出したいと思う。
自分すら他人であったとは、思ってもみなかった。

『2019.02.15』
大好きなテニスができなくなって、もう半年になる。
この半年の間に日本テニス界が大きく変わった。
日本の女子選手が全米・全豪を制覇してランキング1位になり、錦織圭が復活をして、ランキング6位に再上昇している。
テニスを始めたのは、18歳の時でそれから30年が過ぎた。(途中スカッシュに転向して7年間のブランクあり)
日本の選手が全米オープンに出ることすら夢であり、勝ち進むなんてことは不可能だと思われていた時代が長かった。
不可能だと思われていたことが可能になることはある。
私はテニスが下手なくせに20歳からテニスコーチをしていた。
試合に出場しては負けてばかりで、もうテニスの試合はやめようと思ったことが、何度もあった。
それでも諦めずに練習をしていたら、3年前から少しは勝てるようになり、何度かローカル大会で優勝できるようになった。
「これからさらに頑張るぞ」と思っていたが、体を悪くしてテニスをする環境もなくした。
それでもいつかは再開しようと思って、イメージトレーニングだけは続けている。
1番楽しかったのは、優勝した時より、娘と年に数回だがテニスをした時だった。

『2019.02.12』
人は生きているのではなく生かされているのだと聞くが、その意味が私には理解できなかった。
考えてみれば、心臓を動かそうとはしていないし、寝ている時も意識せずに呼吸を続けてくれている。
食べなくても3日は生きれると聞くし、水さえ飲んでいけば1週間は生きれると聞くが、呼吸をしなければ2分が限界だろう。
そう思うと1番大切なのは空気なのか?
不思議に思うのは、空気はいくら吸ってもなくなることはなく、誰かが補給しているわけでもない。
空気があるから、人も生きることができるし、火も燃やすことができる。
また、空気がなかったら車のエンジンは小さな爆発を起こすことができないので、車に乗ることさえできない。
人は空気によって生かされていると思ってもいいのか?
調べてみると空気とはエネルギーのようである。
プラズマ、ソマチッド、微生物などなど、それは何でもいい。
空気があることに感謝して、正しいと思う行動していきたい。
来世のために……。

『2019.02.09』
実は地域のスポーツ施設に、まだアルバイトですが転職をした。 (スポーツ整体は天職だと思っているので、細々と続けています。)
そこは大きなスポーツ施設で、野球場、水球もできる50メートルプールと25メートルプール、テニスコート4面、グラウンドゴルフ場、ゲートボール場がある。
私はテニスレッスンでもしたいと思っていたが、利用者がいないし、来たとしても軟式テニスが大半である。
私はその施設の施設管理員で慣れない事務作業を行っている。
昨日は老人会から依頼があり、ニュースポーツ「囲碁ボール」の出前講座を一人で担当してきた。
やったこともないし、ルールは読んで覚えたが、不安であった。
初めに準備体操を私が指導をして行い、60代から最高86歳の10名で2チームに分かれて競技が行われた。
最後にはボールが4つも並んで、ご婦人たちは喜んでいたので、私は少しは役に立てたかなと思う。
終わった後、気が付いたが、ルールが一つ間違っていた。
参加者は何度かやっているようだが、誰も気が付かない。
まあ、楽しく終われたので、良かったのだろう。

『2019.02.06』
娘は今、受験勉強で大変な時なのだろうか?
それとも気軽に構えているのかもしれない。
もし勉強のことで聞かれることがあったら、教えてあげたいと思っていた。
老いては子に従え、というから、私も年をとったらAの言うことをしっかり聞こうと思っていた。
昨年、起きたことは、まだ娘には理解できないと思うが、勘のいい子なので数年後には分かるかもしれない。
愛する子と一緒に過ごせる時間は短いと分かっていた。
子供はママと一緒にいたいだろうから、保育園には入れず、「少しでも一緒にいてあげて」と妻にお願いした。
私は仕事が終われば、すぐに帰ってきたし、Aを見ていたいから、仕事に行きたくない日もあった。
娘はとても明るい子なので、今日も元気に過ごしているだろうか?

『2019.02.05』
ツイッターを見ていたら、またいい言葉を見つけた。
『何も行動をしないと失敗しない。
失敗しないと成功しない。
成功しないと自信を持てない。
自信がなければ行動できない。
全てはあなた次第。』
歩かなければ、転ぶこともない。
車の運転をしなければ、交通事故に会うこともない。
恋愛をしなければ、失恋をすることもない。
失敗を恐れていては何もできない。
やってみたら簡単だと思うこともあるし、負けると分かっていて挑戦する人もいる。
全てはあなた次第で挑戦しようと事なかれ主義で生きようと本人の自由である。
しかし、何もしなくても時間は過ぎていく。
人生は何年生きたかが重要なのではなく、どんな人生を送ったかによって決まるのではないだろうか?

『2019.02.03』
ガンジーは、「明日死ぬかのように今日を生きろ。そして、永遠に生きるかのように学べ」と言った。
あらゆることに興味を持ち、本を読んでいる。
アインシュタインは相対性理論の中で光だけは絶対速度を持っていると言った。
ホーキングは宇宙はビックバンから始まったと言っていたが、私はずっと疑問に思っていた。
そんなときに、プラズマ宇宙論を知った。
宇宙の99.9%はプラズマで構成されていると……。
これには納得でそうだろうと思う。
この地球も太陽もプラズマで、人間も動物も石も突き詰めて考えれば、プラズマなのだろう。
ところでプラズマとは何か?
固体、液体、気体の次の状態がプラズマです。
簡単に言えば、気体を電気などで高温にすれば、プラズマになる。
太陽が暖かい光を送ってくれるが、これもプラズマです。
そして、そのエネルギーは大きい。

『2019.01.31』
ジョン・レノンが亡くなって、もう38年2カ月になる。
彼は平和を訴えていたが、世界のどこかで必ず戦争は起きていて、戦争がなかった年はない。
私が好きな曲は、やはりイマジンです。後半から……。
『想像してごらん 何も所有しないって
あなたなら出来ると思うよ
欲張ったり飢えることも無い
人はみんな兄弟なんだって
想像してごらん みんなが
世界を分かち合うんだって...
僕のことを夢想家だと言うかもしれないね
でも僕一人じゃないはず
いつかあなたもみんな仲間になって

そして世界はきっとひとつになるんだ』 この曲を聞いていると、無所有、知足など仏教的なものを感じる。
「人類、みな兄妹」と誰かが言っていたが、平和な世界はいつになったら、訪れるのだろうか?
私も夢想家です。

『2019.01.30』
こうなったら仏さまになろうと思って般若心経を読んでいる。
昔、昔、あるところに幼い兄弟は両親と死に別れ、毎日泣いて暮らしていました。
ある日、悪い男が寄ってきて、「父母に会わしてやるから、この小船に乗れ」と言われて、その兄弟は喜んで乗りました。
男は遠い沖の小島に二人をおろすと、すぐに帰ってしまいました。
幼い兄弟は狭い島を両親の名前を呼びながら必死に泣きながら探しましたが、いるわけがありません。
ついにその兄弟は飢えと疲れで亡くなるのですが、弟は兄に自分たち兄弟の悲運、薄命を嘆きます。
そこで兄は弟をなだめて言いました。
「我も初めは世を呪い、人を恨んだが、この離れ小島ではどうにもならない。ただ、身をもって学んだことは、親に早く死に別れ、人に騙されることの悲しさ、飢えと疲れの苦しさである。次に生まれて来るときは、この体験の悲運を縁として、同じ悲運に泣く人たちを救っていこう。他を慰めることが、自分たちをが慰められることを学んだではないか」
弟は兄の言葉を理解すると晴れ晴れとした顔になり、お互いに抱き合って息絶えたました。
その兄を観自在菩薩という。

『2019.01.29』
宮沢賢治のように生きたい。
雨にもまけず
風にもまけず
雪にも夏の暑さにもまけぬ
丈夫なからだをもち
欲はなく
決して怒らず
いつも静かに笑っている
一日に玄米四合と
味噌と少しの野菜を食べ
あらゆることを
自分の感情に入れずに
よく見て、聞き、分かり
そして、忘れず
野原の松の林の蔭の
小さな萓ぶきの小屋にいて
東に病気のこどもあれば
行って看病してやり
西につかれた母あれば
行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば
行って怖がらなくてもいいといい
北にケンカや訴訟があれば
つまらないからやめろといい
日照りのときは、涙を流し
寒さの夏はオロオロ歩き
みんなにデクノボーと呼ばれ
ほめられもせず
憎まれもされず
そういうものに
私はなりたい

『2019.01.26』
目に見えるものだけが、全てではない。
しかし、目に見えない力を信じなくなってきている。(神、仏、霊、魂……)
電波や音波は目に見えないが存在しているし、春や夏はないがある。
元気、やる気、根気とよく言うが、この気って何だろうか?
これも目に見えないがあるのだろう。
その気力を高めることが大切なことではないかと思っている。
それは精神的なチカラなのかもしれないし、その存在についてはよくわからない。
「病は気から」とよく聞くが、末期ガンから奇跡的に治った人もいる。
こうなったら、見えないチカラにかけるしかない。
いや、無駄な抵抗はやめて、なるようになれと思った方が結果はいい方向に進むかもしれない。
まあ、全ては空(何もない)であるから、自分がどう感じてどう思うか、それがすべてなのでしょう。
オッといけない。また、訳のわからない世界に入ってしまった。
目には見えないチカラが存在していることは確かのようです。

『2019.01.24』
ネットを見ていたら、こんないい言葉を見つけた。
『この時代に生きる私たちの矛盾』
ビルは高くなったが、人の気は短くなり、高速道路は広くなったが、視野は狭くなった。
お金をたくさん使っているけれど、得るものは少なく、たくさんの物を買っているけれど、楽しみは少なくなっている。
家は大きくなったが、家庭は小さくなり、より便利になったけれど 時間は前より少なくなった。
多くの学位を持っていても、知恵は少なくなり、専門家は増えたが、問題は増えている。
薬は増えたが、元気な者は減った。
我々は飲み過ぎ、吸い過ぎ、浪費し過ぎるが、笑顔は少なく、猛スピードで運転し、すぐに怒る。
本を読まなくなり、TVばかり観て、祈ることは稀だ。
我々は多くの物を所有しているが、自分の価値は下がってしまった。
我々は喋りすぎるが、愛することは稀で、たびたび人を憎む。
どのように生計を立てていくかは学んだが、人生については学んでいない。
長生きするようにはなったが、今を生きてはいない。
月まで行って来れるようになったのに、隣人とはトラブルばかり。
空気は浄化したけれど、魂は汚染された。
急ぐことは学んだが、待つことは学べていない。
身体は大きいが、人格は小さい、利益は求めるが、人間関係は浅くなっている。
共働きで稼ぐが、離婚は増えた。
忘れないでほしい。愛する人と多くの時を過ごすことを……。何故なら、それは永遠に続くものではないのだから……。
忘れないでほしい。貴方のパートナー、そして愛する人に、心を込めて「愛してる」と伝えることを……。
キスと抱擁は、傷ついた心を深くから癒してくれるだろう。
愛するための、語り合うための、そして心の中の大切なことを共有する時間を持とう。
常に忘れないでほしい。「人生」は呼吸の回数ではなく、どれだけ心震える瞬間があったかで決まるということを……。

『2019.01.23』
ツイッターを見ていたら、『後悔っていうのは、やってしまったことにするもんじゃなくて、やらなかったことにするものよ』とあった。
この言葉に私は助けられた気がした。
家族、仕事、健康など多くのものをなくしたが、まだ命だけは残っている。
もう少し生きたいという煩悩だけは捨てきれずにいたが、永遠の命はないと諦めて、先のことは考えないことにした。
錦織圭の活動を見ているとテニスをしたいが、現在はその環境がない。
しかし、今まで見えなかったものが見えてきた。
心を落ち着かせ、もっと広い視野で世の中を見れるようになった気がする。
そして、小さな楽しみを見つけ、今を楽しむことかと……。
とりあえず、洗車でもします。
と思ったら大雨なので、大好きな本でも読んでいます。

『2019.01.21』
「能登は優しや土までも」という言葉があるが、田舎の人は余裕があるように感じる。
人がすれていないというか、都会のようにギスギスとした感じがない。
玄関にカギをかけていたら、「いるのに何でカギを掛けるんだ」と怒られてしまった。
こちらでは、宅配業者も近所の人も、いきなり玄関を開けて入ってくる。それが普通らしい。
昨日ものんびりしていたら、「こんにちわ」と誰かが来たと思ったら、お坊さんが3人も来た。
「家内安全のために祈願をさせてください」と言われて、何だか分からなかったが、やってもらった。
お金を請求されるのかと思っていたら、特に何も言われなかったので、自分から聞いてみた。
「お気持ちだけで結構です。100円でも構いません」と……。3人も来たので、3,000円を渡そうとしたが断られた。
神奈川県にいる時は、隣の人とさえ話すことがなかったが、こちらでは違う。
大切なことは会話ではないかと思う。

『2019.01.17』
7歳の女の子が書いた『バナの戦争』という本を読んだ。
シリアでの戦争を生々しく書いたものだったが、戦場での大変な状況がよく分かる内容だった。
内戦での死者が50万人と言われているが、どうしてこんな小さな女の子が命を懸けて、逃げ回らなければならないのかと思った。
しかし、女の子に非はないが、どうすることもできない現状はある。
そんな中でも希望だけは捨ててはいけないという言葉が、私には強く心に残った。
自分では変えられない状況は必ずある。
変えられないと分かったら、そんなことを気にしていても、どうすることもできない。
そうであるならば、その状況で小さな楽しみや希望を見つけていくしかないのだろう。
バナちゃんは食べ物がなくガリガリになりながらも、希望を捨てず生き延びることに成功した。
どんな時も諦めてはいけない。
必ず神は見てくれているのだろう。
いや、見てくれていると信じることが大切なのだと思う。

『2019.01.15』
私は、お金、知識、体力は多ければ多い方がいいと思っていたが、違ったようです。
ある程度のお金は必要だが、ムダに持っていれば災いの元になる。
私は娘の教育資金を貯めようと思って、欲しいものも我慢して毎日のように働いたが……。
知識はある方がいいと思って、毎週、図書館に通って本を読んでいた。
しかし、世の中には知らない方がいいこともある。
体力がなければ、仕事も運動もできないし、お金を盗まれても知識と体力だけは盗まれないと思っていた。
しかし、その体力さえも……。
まあ、これも経験である。知識として知っているのと経験して知っているのでは、意味が全然違うと尊敬するイチローも言っていた。

『2019.01.13』
岡本真夜が、『涙の数だけ強くなろうよ。アスファルトに咲く花のように、見るものすべてに脅えないで、明日は来るよ。君のために♪』と歌っていた。
しかし、キャンディーズは、『泣いてばかり、いたって、幸せは来ないから、重いコート脱いで出かけませんか♪』と歌っていた。
そこで私は思うが、泣きたい時は泣けばいいと……。
泣いた数だけ強くなれるかもしれないし、泣いた後にまた新たな考えが出てくるかもしれない。
人は現状を維持したいと思うが、時代は想像以上のスピードで変わっていく。
その変化に合わせて、自分を変えていくしかない。
また、一度しか人生だから、やりたいことをやれば、いいと思う。
しかし、何かをやるには勇気が必要になるが、それを恐れていたら、後になって後悔するだろう。
誰もがお金持ちになって長生きしたいと思うだろうが、三島由紀夫のような生き方もある。

『2019.01.11』
気になっていた本があり、電話で頼んだら、近くの図書館まで届けてくれた。
『モモ』ミヒャエル エンデ、サブタイトルに時間泥棒と小さな女の子モモの戦いとあったので、時間についての考え方の本だろうと思って読み始めた。
360ページもあったが、大変面白くて一気に読んでしまった。
この本が1973年にドイツ人女性が書き、1986年に作者本人が出演して映画化されたとあり、さらに驚いた。
時間とは誰もが平等に1日24時間与えられているものだが、そのうち何時間自分らしく過ごしているだろうか?

『2019.01.10』
バレリーナMちゃんから年賀状が来て驚いた。
大学生になってから忙しいようで、最近は来店がなかった。
その年賀状には、「今年もお世話になります。よろしくね❣️」と書いてあり、登山部に入ったようで、山頂でアラベスクのホーズをとっている写真が大きくあった。
初めて来店した時は、まだ中学2年生でよく来てもらい、バレエコンクールでも好成績を残していた。
Mちゃんのママは、「佐藤先生のお陰ね」なんて、言ってくれたりもした。
私が嬉しかったのは、Mちゃんと色んな話をできたことだった。
大切なことは会話ではないか、と最近よく思う。
また、会って話をしたいが、無理だろうから、メールでも……。

『2019.01.08』
昨年の春まで年に数回、海老名市で勉強会と飲み会を楽しく開催していた。
最後の勉強会で私は、こんな話をした。
究極の選択問題です。どちらかを自分で考え選んでみてください。
問題1
A.5000円入っている5万円の財布
B.5万円入っている5000円の財布
問題2
A.高級車ベンツに乗っているが、頭は軽自動車
B.軽自動車に乗っているが、頭はベンツ
意味は分かりますね。ちょっと難しくなります。
問題3
A.新築一戸建てに住んでいるが、借金が3000万円
B.ボロアパートに住んでいるが、貯金が3000万円
最後は難問です。
問題4
A.金銭的に豊かな人間
B.心が豊かな人間
参加者は迷っていた。私も分からないが、心が豊かって、どういうことだろうか?

『2019.01.06』
お陰さまで時間がありあまるほどある。
大雪が降ったら、バスを使って買い物に行こうと思って、時刻表を見ていたら、1~2時間に1本しかない。
バス停で待っていたお婆さんに、「M町まで何かかりますか?」と聞いてみた。
旅行で来たの? 聞かれたが、最近、引っ越してきましたと答えたら、何かあったのだろうと察して……。
ひ孫が11人もいるという78歳のお婆さんは、「便利じゃないけど、贅沢しなければ生活できるから、3カ月もすれば慣れるから大丈夫。頑張りな」と……。
今日も誰かの話を聞きたいと思う。

『2019.01.03』
私は一度しかない人生だと思って、多くのことに挑戦してきた。
成功したこともあったが、ほとんどは失敗だった。
昨年は大敗で、健康、家庭、仕事、家、お金、趣味など多くのものを失った。
しかし、その代わりに得るものも大きかったように思う。
知識があっても、経験しないと分からないことは多く、その意味においては経験値だけは間違いなく上がった。
誰より健康だけ気をつけていたが、これも煩悩なのか。
もう少しは、やりたいことがあるので、毎日4時間ほど歩いていたら、公園で声をかけられた。
「頑張っているね」
「いや、暇なので……」
そのお爺さんは勤労奉仕で公園の掃除をしていて、誰にでも一度声をかけていると言っていた。
「挨拶もしない人がいるけど、そういう人は人間的に成長していないんだよね」
私は2日後にまた会ってきた。

『2019.01.01』
新年あけましておめでとうございます。
ホームページの方でブログを更新してきたが、スマホでネットを見る人が多くなり、自作のホームページはスマホ対応でない。
そのため、作り直そうと思ったが、私の知識ではレベルが高く、今は多くの時間もなく、作り直すネット環境もないため、このスマホ専用サイトでブログを更新していきたいと思います。
よろしければ、今後もよろしくお願い致します。

●過去のブログはリンク集に、まとめてあります。[リンク集はコチラ⇒]

Copyright(c)2003-2020 Sato Sports Seitai. All right reserved.

inserted by FC2 system